昭和学院幼稚園の幼稚園教諭求人 ( 正社員 )

昭和学院幼稚園は、職員間で顔を合わせてコミュニケーションを取れる機会が豊富です。 月に1回は職員会議を実施。担任・園長・副園長・英語の講師・預かり保育の職員・事務職員が参加します。行事について話し合うほか、クラスの様子を報告する際は、「こうしてみてはどうですか？」と日々の保育に関する意見交換も盛んです。会議を欠席した職員にも、口頭で情報を伝達。職員皆が内容を把握できるように努めています。 子どもの降園後には職員全員が職員室へ戻るタイミングがあり、そこでも会話は活発です。夏祭りが近ければ、「お面はどうやって作ろうか」「〇〇さんの学年はどのようにしていますか？」と、自然な流れで会話が生まれています。改めて打ち合わせの時間を設定しなくても、会話の延長線上で話しやすい雰囲気がある職場です。疑問や悩みを相談しやすく、新人さんも安心して働けます。

育児をしている職員も活躍中。ライフステージに合わせやすく、家庭と両立できます

昭和学院幼稚園では、年に1・2回、職員同士で授業を見学し合う園内研修を行っています。授業の進め方や保育の仕方などを、新たな視点で学べる機会です。自身のクラスの授業も見てもらい、後日実施する職員会議でフィードバックが受けられます。自分の授業を見られることに緊張や不安を感じる方もいるかもしれませんが、職員の面々があたたかく見守る形式なので、心配に思うことはありません。 職員会議では、授業の流れを時系列で記載したシートを各職員に配布。場面ごとに、「ここが良かった」「こうした方がより子どもに伝わりやすい」と、良い部分を出し合ったり、アドバイスをしたりしています。職員間で切磋琢磨し合い、幼稚園教諭としてのステップアップが可能です。 担任を持つ職員は、2・3ヶ月に1回のペースで市川市が主催する外部研修にも参加しています。虐待関連や絵本の読み聞かせ、音楽についてなど、外部講師から専門知識を学べる機会です。費用は法人が負担していることに加え、勤務扱いで参加可能。働きながらスキルアップが叶います。

学年ごとに週案の打ち合わせを実施。日ごろから職員間の意見交換が活発です

昭和学院幼稚園では、基本的に残業が発生することのないよう努めており、月平均10時間以下と少なめです。行事前には製作物の準備により残っている職員もいますが、個々の裁量に任せているため、強制ではありません。また、年間のスケジュールを勤務カレンダーとして作成しているので、職員は自分の携わる業務が明確です。計画性を持って効率良く仕事に取り組めます。 当園の休みは、第2・第4土曜日と日曜・祝日。土曜日の勤務は基本的に午前のみです。夏季休暇や冬季休暇は、まとめて取得しても数日に分けて取ってもOK。休みは好きな日を選んで取れるよう、預かり保育を行う人数を加味しながら職員間で調整しています。プライベートの予定に合わせやすく、リフレッシュの時間をしっかりと確保できる環境です。

今までの経験が活かせる環境。取り組んできた保育を当園でもどんどん実践してください