御笠川デンタルクリニックヒカリでは、スタッフの要望に柔軟に対応しています。勤務形態はシフト制で、毎月20日前後に希望を提出。月単位で取得できる休日数がおおよそ決まっており、どのように割り振ってシフトを申請するかはスタッフにお任せしています。たとえば、「5連勤をしてから5連休」といった組み方でもOK。スタッフの出勤に合わせて、患者さまの予約も調整しているため、プライベートを充実させながら働けます。髪型や髪色に関しても、基本的に自由です。実際に、ピンク色の頭髪のスタッフがいたり、院長自身も金髪にしていたりします。身だしなみに清潔感があり、患者さまへの対応に問題がなければ、特段厳しい規則は設けていません。 また、器具や機械の導入も、スタッフのニーズに合わせて行っています。新たに使いたいものや、他院で活用されている良さそうなものがあれば、どんどん院長に伝えるよう指示。必要であると判断した際には、スタッフが作成した稟議書をもとに購入しています。現に、院内にある器具は、スタッフの提案で採用しているものばかり。積極的に意見や要望を言いやすい、風通しの良い雰囲気が当クリニックの魅力です。

御笠川クリニックでは、未経験の方や入職したばかりの方も安心して学べるような教育を行っています。研修は、約1年間で業務を習得できるようにカリキュラムを設定。無理なく段階的に覚えていけます。先輩スタッフがある程度固定でつくOJT体制のため、分からないことはいつでも質問可能です。中途で入職した方には、今までの経験をヒアリングしたうえで、1～2ヶ月ほどの研修を実施。経験のある業務に関しては当クリニックのやり方を伝え、初めてやることは一から丁寧に教えるようにしています。個々の習熟度に合わせた研修で、焦らずに学んでいくことが可能です。 独り立ち後もスキルアップを目指していけます。外部の勉強会や研修に参加する際は、当クリニックで費用を負担。遠方の場合は、宿泊費や移動費も含めて全額補助しています。実際に、スケーリング研修やマナー講座に参加したり、臨床歯科麻酔認定歯科衛生士の資格を取得したりしたスタッフも。挑戦したいことがあれば積極的にチャレンジしていける環境です。 また、スタッフが外部研修で学んだことは院内でも共有しています。共有は、勉強会として約1時間の時間を設けて、勤務時間内に開催。インプット・アウトプットする機会を定期的に設定することで、スタッフの知識の定着にもつなげています。

御笠川デンタルクリニックヒカリは、ワークライフバランスのとりやすい環境を実現しています。有休消化率は、約80～90％と高水準。院長から“どんどん取ってね”と声掛けをしており、先輩スタッフも自由に取得しているため、誰でも気軽に取りやすい雰囲気があります。有休をシフト休と合わせて、大型連休にすることも可能です。なかには、お互いのスケジュールを合わせて、一緒に旅行に行っているスタッフもいます。また、残業もほとんど発生しません。なるべく早い時間から予約を順に入れていくことで、営業終了間際には患者さまの対応が済むよう調整しています。 当クリニックでは、子育て世代のスタッフが多数活躍中。男性の歯科医師も育休産休の制度を取得している実績があります。復職後は時短勤務の期限は定めず、スタッフの要望に寄り添った対応を実施。ライフステージが変わっても、常勤として長期的に働き続けられます。そのほかにも、世帯主であれば家賃の3分の1を補助していたり、1食350円の昼食補助を行っていたりと、充実した福利厚生を用意。働きやすい環境を整えることで、スタッフの満足度アップに努めています。