求人公開日:2024/08/19
有限会社てらーる
さわやか介護センター(訪問介護)
サービス提供責任者は介護計画作成やヘルパーさんへ仕事の伝達や指示を行います。また、新規の利用者様へ契約内容を説明し契約を結びます。 また、ヘルパーとして介護保険利用者のご自宅を訪問しての身体介護、生活支援を行います。
通勤手当:あり
面接の時に担当者と話して、家庭的で和やかな雰囲気が良いなと感じ、入職を決めました。 その際にケアマネジャーや当時のサ責の方とも挨拶をして、穏やかな雰囲気だなと思いましたね。 もともと大規模な会社に勤めていたので、さわやか介護センターのこぢんまりとした規模感にも魅力を感じました。
実際に働いてみて、利用者さまと関わる時間が楽しいなと感じています。 何気ないやりとりや、利用者さまの微笑ましい言動を見ていると、この時間が好きだと思えるんです。
困ったときに相談しやすく、助けてもらっているなと感じる場面が多々ある職場です。 利用者さまを第一に考えつつも、職員を大切にしている印象を受けましたね。 天候によって移動が大変だったり、利用者さまの対応に困ったりすることがあっても、職員の立場で物事を考えてフォローしてくれる体制が整っています。
利用者さまを思って行動したことが何らかの良い結果に結びついたときは、自分自身の喜びや成果につながると思います。 「必要としてくださっている」「信頼関係を築けたな」と感じることができたときに、やりがいを感じますね。
これまで働いていた有料老人ホームとは働き方が異なっており、最初は戸惑いました。 訪問介護は、利用者さまごとに住環境が違い、それぞれに合わせた支援が必要です。いざ訪問したとき、利用者さまの状態や様子は毎回同じというわけではないため、判断に迷うこともあります。決められたサービスを行うにしても、柔軟性が必要な場面が多いなと感じました。
私自身、もともと訪問介護をやってみたいという興味がありました。介護職員初任者研修を取得したばかりで、全くの未経験だったのですが、未経験でも大丈夫ということで思い切って応募したのがきっかけです。 面接時、「チャレンジしたい」と思えるような対応をしてくださったこともあり、入職を決めました。 応募したときに電話対応してくださったのが当時サービス提供責任者だったベテランの大先輩で、とても感じが良く、受け入れてくれそうだと感じたんです。「良い雰囲気の職場だな」だと伝わりました。入職した当時は犬もいて、それも癒されたポイントでしたね。
先輩職員がしっかりと教えてくださる環境で、入職して良かったなと感じています。 ベテランの職員が多いため状況の報告もスムーズで、改善点の周知もしやすい印象です。個性豊かで経験豊富な職員が揃っており、現場から「〇〇したらどうか」と提案してくれることもあります。
分からないことがあればすぐ周囲の方に聞ける雰囲気の職場です。 資格取得支援があることも魅力ですね。介護福祉士の取得を勧めてくださり、補助もありました。 福利厚生として、子ども手当がある点も魅力だと思います。
さわやか介護センターに入職してから、産休・育休を2回取っており今も時短勤務しています。仕事と家庭の両立についてとても理解があり、助かっています。
職員全員が健康第一で働けるように、常に意識しています。 日常的に「無理していませんか」「大丈夫ですか」と声掛けを行い、お互いが仕事をしやすいような環境づくりに努めています。
POINT
1
さわやか介護センター(訪問介護)には、仕事と家庭を両立して働ける環境があります。常勤の職員でも、ライフスタイルに応じて勤務日程を調整できる点が魅力です。子育て中の職員が、8時間勤務のところを7時間勤務にするといった実績もあります。育児中の時短勤務については、お子さまの年齢による期限はありません。職員の相談に応じて、柔軟に対応しています。理想の働き方を実現しやすいため、長期的に勤務したいとお考えの方も安心です。 お休みがきちんと取れて、メリハリをつけて働けるところも魅力の一つ。土日がお休みのほか、年末年始や夏季にも規定の休暇があります。登録ヘルパーは週1日からの勤務、また直行直帰が可能。正職員も、祝日に訪問の業務がある場合は直行直帰できます。プライベートの予定に合わせたり隙間時間を有効活用したりと、自身のペースで働ける職場です。 有休も取りやすく、付与対象の登録ヘルパーはほぼ100%取得が可能です。常勤の職員も、利用者さまの状況に応じてしっかりと取得しています。 当事業所では、残業削減の取り組みとしてICT化を導入。介護ソフト「カイポケ」を使い、訪問の報告を訪問先で完了できるようにしました。リアルタイムで状況確認ができることにより業務効率が上がり、管理者やサービス提供責任者の負担が軽減しています。
職員の勤続年数は平均10年と長め。頼りになる先輩がサポートします!
POINT
2
さわやか介護センター(訪問介護)に入職後は、同行訪問によるOJTで現場業務を覚えていきます。同行するのはサービス提供責任者。経験を問わず、自信を持って1人で訪問できるようになるまでサポートします。 利用者さま対応は、個別の指示書を確認しながら実行。利用者さま一人ひとりに必要な介護手順や家の間取り、物の置き場所などが記載されており、迷いなくケアできます。 研修や勉強会で、スキルアップを目指せるところも当事業所の強みです。常勤職員を対象に、月1回の定例ミーティング時に勉強会を実施。BCPや虐待防止、秘密保持など幅広く学べます。 ほかにも、年に2回ほど管理者やサービス提供責任者が講師となって、登録ヘルパー向けの研修を実施。研修内容は、訪問介護の業務全般についてです。介護保険の改正の話や介護技術の話、倫理、虐待など業務に必要な知識をインプットできる時間があり、介護職としてスキルアップできます。
丁寧なOJTと、介護事業者連絡会が作成した冊子で訪問介護の基本を学べる事業所です
POINT
3
さわやか介護センター(訪問介護)は、職種や役職に関係なく話し合いや相談ができるフラットな職場です。お昼の時間や事務所で顔を合わせたときなど、職員同士で活発にコミュニケーションを取っており、何でも話しやすい環境。「利用者さまの要望に対してどのように対処すれば良いか」「〇〇さまのケアはこのままの方法で良いか」といった話し合いが日常的に行われています。些細なこともすぐに話せるため、疑問や不安を抱え込まずに働ける環境です。 先輩職員が気軽に相談し合っていることもあり、新入職員も気兼ねなく悩みを打ち明けやすい雰囲気がある当事業所。新入職員には先輩職員が「疲れませんか」「暑いから水分補給しながらやってくださいね」など、積極的に声掛けしています。親身になって話を聞いてくれる先輩ばかりなので、新しい場所が不安という方も緊張せずになじんでいけるはずです。 居宅介護支援事業所を併設しているため、ケアマネジャーとのコミュニケーションが取りやすいところも当事業所の特徴。同じ事務所内にいるので声が掛けやすく、利用者さまの情報交換もスムーズに行えています。
訪問には自転車を使用。要支援1から要介護5まで、幅広い介護度の方に対応しています
さわやか介護センター(訪問介護)に限らず、訪問介護の仕事では臨機応変な対応が大切です。利用者さまごとに住環境が異なる中で介護するため、それぞれの生活や状況に応じてケアも柔軟に行う必要があります。そのため、「介護施設に勤めていたが、訪問介護は初めて」という方は特に、これまでの対応との違いに難しさを感じるかもしれません。 当事業所では、そのような職員の不安を払拭するため、現場で困ったことがあったときのフォロー体制を万全にしています。現場で判断が難しい場合は、事業所やサービス提供責任者に訪問先から連絡可能。電話やLINEなどで常に誰かにつながる体制を整えており、すぐに指示を仰げます。また、万が一トラブルが起こっても、会社がしっかりと職員を守るのでご安心ください。