大谷歯科医院は、ドクターも歯科衛生士も、それぞれ1人のプロフェッショナルとして対等な関係だと考えています。ドクターのアシストは歯科助手が担当しており、歯科衛生士はメンテナンス業務に集中できる体制です。職種ごとの役割が明確なため、各々の業務に責任を持って取り組めます。 歯科衛生士のチェアタイムは約30～60分。自身の経験を活かしながら臨機応変に業務にあたれます。個人の裁量が大きく、やりがいをもって働ける環境です。 歯科助手は、メイン業務である器具の準備や片付けのほかに、ドクターのアシストや患者さまの誘導を行います。専門的なスキルを必要としないため、未経験の方でも働くことが可能です。 院内の情報共有にはLINEを利用しており、スタッフ全員・歯科衛生士・受付といったグループをそれぞれ作成しています。連絡事項を漏れなく把握でき、スタッフ同士で密な連携がとれる仕組みです。

大谷歯科医院では、スタッフが自主的に知識を深められる体制を整えています。入職後は、現場で先輩スタッフから業務を教わるのに加え、動画による学習が可能です。歯科医療従事者向けの専門情報メディアの動画がみられるプランを院で契約。スタッフは、自身のスマートフォンで視聴可能です。印象材の練り方や仮歯の作り方を確認したいときにも利用できます。自分のペースに合わせて学べる体制です。 また、当院は、スタッフのスキルアップを応援しています。スタッフが外部研修への参加を希望する場合は、当院が費用を補助。過去には、インプラントについての研修を受講したスタッフもいました。働きながら専門性を高めていける環境なので、「もっと学びたい」という思いのある方に最適です。

大谷歯科医院は、スタッフ同士の関係性が良好です。当院には、30～60代と幅広い年代のスタッフが在籍。休憩時間にはペットや趣味の話をするスタッフもおり、院内は穏やかな雰囲気です。昼休みは、スタッフ同士でご飯を食べに出ることもありますが、家に帰ってもスタッフルームで過ごしてもOK。お互いに干渉し過ぎず、心地良い距離感でいられる職場です。 患者さまとのコミュニケーション方法についても、歯科衛生士それぞれの方針に一任しています。処置に関する適切な説明ができていれば、会話を楽しんだり、雑談は控えめに落ち着きを重視したりと、臨機応変に対応可能。院長は、個々の働き方や公私の区別を大切にしながら、「何か困ったことがあれば相談してね」とスタッフを温かく見守っています。気負わず、自分のペースで心の平穏を保って働ける環境です。