大津歯科医院では、新入職員に対して個々の習熟度に合わせて、段階を踏んで指導をしています。業務において身に付ける必要がある内容を項目に分けてリスト化。新入職員が各項目を1つずつクリアしていき、すべて合格できたかどうかが独り立ちの目安の一つです。 教育は特定の職員ではなく、先輩職員が全員で交代しながら担当。また、先輩職員が患者役となり、患者対応の実践的な練習をする機会も設けています。 最終的な独り立ちのタイミングは、業務の習得状況と合わせて、先輩職員やドクターが新入職員の様子を見て判断。教育期間についても、その方の習熟度や経験に応じて個別で調整します。未経験の方やブランクがある方でも、焦らず段階的に業務内容を覚えていけるのでご安心ください 当院では、月1回ほど院内ミーティング（業務時間内）を行っています。院長が中心となり、業務上の連絡と合わせて研修を実施。過去には、新しく歯肉のマッサージを取り入れる際に、職員同士でお互い練習する時間を設けました。院長からの発案や職員からの要望などをもとに、皆で話し合いながら業務に必要な知識やスキルを身につけていけます。

職員間の連携が抜群。しっかりコミュニケーションを取りながら働ける職場です

大津歯科医院は、残業がほとんど発生しないことが特徴の一つです。最終受付の時間を診療終了の30分前に設定しているため、治療が伸びることや、大幅に受付の時間が予定を過ぎることはほとんどありません。そのため、時間の調整がしやすく、スケジュールに沿って業務を終わらせることができています。 また、当院は、有給休暇も積極的に消化できる職場です。アポイントの状況によって職員間でシフトを調整し合うことで、ほぼ希望どおりに有休を取得できています。申請するときに却下されることはほとんどありません。連休を取得することも可能。趣味や旅行など、職員が自分のプライベートの時間を満喫できることも当院の魅力です。

小さなお子さまからご高齢の方まで、幅広い年代の患者さまへの対応力が身につきます

大津歯科医院は、院内外との連携が取りやすく仕事に取り組みやすい環境です。当院には、20～30代の職員が中心に在籍しており、休憩中や診療後には職員同士で楽しく話をしながら過ごすこともよくあります。活気があふれ、和気あいあいとした雰囲気です。 また、院長が食事会の場も設けており、ドクターや職員皆が親睦を深めるための工夫も欠かしません。日頃のコミュニケーションから職員同士の連携も生まれ、仕事にも良い影響を及ぼしています。 当院では、必要に応じて大学病院や総合病院とも連携を取っています。内科などの歯科以外の治療が必要になった場合や、イレギュラーなことが発生したときにはすぐに病院へ連絡を取って対応。病院からは、患者さまの治療後にしっかりと情報共有をしていただいており、連携がスムーズにできる関係を築けています。

ユニットは合計10台設置。広々とした院内で患者さまへの対応にあたれます