求人公開日:2024/09/10
株式会社Sky Connect
Action+ 薬園台
◎日常生活指導 ◎マシン誘導 ◎個別リハビリ対応
通勤手当:あり
備考:
バイク、車通勤可
以前働いていた職場は、通勤に1時間半ほどかかっていたんです。子育ての時間も大切にしたいという想いが強くなり、自宅から近いAction+ 薬園台の面接を受けました。明るい雰囲気の職場で、子育て中の職員が多かったのが魅力に感じ、入職しました。
社長との距離感も近く、直接話す機会も多いですね。また、資格の有無に関係なく、勤務状況や勤務内容をしっかり評価してくれる社風です。
介護職の経験がないことに不安を感じる必要はないと考えています。前向きな方と一緒に楽しみながら働きたいですね。
体を動かすことが生きがいの利用者さまが、デイサービスでのリハビリを通じて“長生きすることが目標になったよ”と前向きな姿勢を見せてくださったときに、大きなやりがいを感じました。
利用者さまに“あなたに会いにここに来ているのよ”とおっしゃっていただいたことがあります。なかなか言われることがない言葉だったので、うれしかったですね。
POINT
1
Action+ 薬園台では、家庭と仕事の両立が叶います。日曜日の定休日に加えて、スタッフの希望休を組み込みながらシフトを作成。スタッフがプライベートと仕事を両立しやすい勤務が可能です。冬季休暇は5日間ほどの休みがあり、家族と過ごす時間も十分に確保可能です。有給休暇は半日単位での使用もでき、事前に申請すればほぼ希望通りに取得できます。子どもの体調不良など、急用のときにも使えるため、休みやすい環境です。また、残業は送迎の業務で発生することがありますが、月平均10時間と少なめ。残業を減らす取り組みとして、施設内の防犯対策用アラームを午後7時30分に設定し、アラームが作動する時間までに帰宅してもらうよう呼びかけています。 当施設では、職員同士の連携がしやすい体制を整えています。 職員はSlackで職員のタイムスケジュールや送迎の分担について連絡し、出勤前に確認できます。ケアマネジャーとのやり取りにも活用しており、あとで情報を見直すことも可能です。当施設では、朝礼と昼礼を行っており、利用者さまの体調変化について共有。「歩行のふらつき」や「血圧が高め」など、気をつける点を皆で話し合っています。また、入浴介助の分担や職員の休憩時間などのタイムスケジュールも確認。お互いの業務を把握しながら働けます。
POINT
2
Action+ 薬園台では、段階的に業務を覚えられる体制を整えています。 入職後はまず、1日ほどかけて本部での座学研修に参加。研修が終わり次第、すぐ現場に入ります。最初は、利用者さまと関わりながら名前や顔を覚えることからスタート。お茶の入れ方や食事介助、入浴介助などのフロア業務から徐々に慣れていただきます。次に、利用者さまのリハビリで使用するマシンの使い方や誘導の仕方についてお伝えします。研修期間中はOJTで先輩職員が側にいるため、安心して働き始められる体制です。独り立ちの時期は、新人職員の習熟度に合わせて調整するため、自分のペースでスキルを習得していけます。 また、当施設では、職員のスキルアップを応援しています。資格取得を目指す職員に対し、当施設が費用の一部を補助。金銭面の負担を軽減しながら勉強ができます。これまでに、3名ほどの職員が介護職員初任者研修の資格を取得したほか、ストレッチに関する資格取得を目指している職員も。職場で役立つ資格は、積極的に補助する体制があります。
POINT
3
Action+ 薬園台では、子育て世帯が働きやすい環境を整えています。 当施設には、子育てを経験している職員が多く在籍。仕事に関すること以外にも、子育てなどのプライベートの話もよくしています。お互いのことを話しやすい雰囲気があり、助け合いながら働ける職場です。Slackを使用して、子どもの体調不良による急なお休みといった勤怠の連絡も可能。「看病しながら電話をするのは大変」と考え、連絡ツールでのやり取りで休みやすい体制を整えました。子育て中の職員にも理解がある職場で、家庭と仕事の両立が叶います。 また、当施設は子連れ出勤もできるのが大きな特徴です。主に、長期休暇の期間に子どもを連れてくる職員も。子どもたちは、利用者さまとお話をしたり、空いているスペースでゲームをしたりして楽しく過ごしています。勤務の合間にほかの職員が子どもを見守ることもあり、施設全体で子育てをしようという風土がある職場です。 さらに、未就学の子どもがいる職員は、正職員でも時短勤務を選択できます。実際に、5~6歳の子どもがいる職員も利用しており、ライフステージの変化に合わせながら働ける体制です。
Action+ 薬園台には、運動に前向きな利用者さまが多くいらっしゃいます。要介護1程度の自立度が高めの方がほとんどで、介助量は少なめです。介護職員として技術を向上していきたい方にとっては、物足りなさを感じることがあるかもしれません。 しかし、当施設では、車いすを使用している利用者さまの身体介助を行うこともあります。介助業務がゼロではないので、ご安心ください。入浴介助では、利用者さまの「一人でできること」「介助が必要なこと」を観察しながら介入し、その情報を他職種に共有することも業務の一つ。ときには、利用者さまの介助方法や体の動きについて、理学療法士からアドバイスをもらうこともでき、他職種の専門的な視点も学べる環境です。利用者さまの人数も多く、一人ひとりに合わせた支援をしながら介護職の経験をしっかり積んでいけます。