学校法人修栄会
幼保連携型認定こども園　きたの学園の保育教諭求人 ( 正社員 )

認定こども園きたの学園では、職員同士で密にコミュニケーションを取っています。保育業務を終えて職員室に集まれる夕方のタイミングでは、お子さまや保護者についての情報をその場にいる職員で共有。「来月こんなものを作りたいんだけど、どう思う？」と、制作物についてざっくばらんに相談する職員もいます。全職員への周知がある際は、0歳から2歳のお子さまが午睡する時間を活用して申し送りを実施。職員全員がしっかりと情報を把握できる環境を整えています。 また、月末には担任が集まる職員会議も行っています。クラスの様子を共有したり行事の詳細を決めたりと、話し合う内容はさまざまです。日頃から職員同士の会話が多く、クラス間を行き来する姿もよく見られる当園。何か困ったことがあれば、先輩や園長先生などそれぞれが話しやすい職員のもとへ行き、気軽に相談できる雰囲気もあります。対面でのコミュニケーションを大切にしながら働ける職場です。

認定こども園きたの学園では、プライベートも大事にしながら働けます。残業はほぼなく、発生したとしても月に30分程度です。業務をスムーズに終えられるよう、午後4時半から合同保育を開始するタイミングで、遅出の職員とバトンタッチ。残りの時間を事務作業に充てられるため、職員は時間内に業務を終えられています。また、午睡の時間を利用して連絡帳を書いていることも、残業が少ない理由の一つ。業務を効率的に終えられ、終業後の時間も確保しながら働ける職場です。 当園では完全週休2日制を採用しており、年間休日は120日以上と多めです。土曜日は自宅保育を推奨しており、お子さまの人数が少ないため、常勤1名・非常勤約2名のみの出勤。土曜日に出勤した場合には翌週の平日に代休を取れるため、毎週しっかりと身体を休められます。 当園では、自身のライフステージに合わせた働き方の選択も可能です。雇用転換の相談ができ、実際に子育てを理由に常勤から非常勤に切り替えた職員もいます。プライベートと両立しやすく、長く働き続けやすい環境です。

認定こども園きたの学園では、新人さんに社会人としての基礎的なマナーから指導しています。保育教諭が未経験の方は、まずお子さまや保護者の方への言葉遣いや電話の取り方などの座学からスタート。申し送りの方法や倉庫の中身、施錠・解錠の仕方といった園のルールも併せて教えていきます。OJTは、同じクラス担当の先輩職員が実施。主担任としてクラスに入った新人さんをフォローしていきます。教育期間中は先輩の補助を受けられるため、分からないことも都度相談できて安心です。ほかにも、保育士としてのマナーや用具の使い方、勤怠入力の方法などを記載しているマニュアルも完備。一人前の保育教諭として着実に成長していける環境です。 当園では1年に2回ほど、公立幼稚園と合同で園外研修を実施しています。希望があれば、年次に関係なく勤務時間内に参加が可能です。過去には、奈良県内にある私立幼稚園の先生に講師を依頼し、保育や虐待防止などの取り組みについて学んだこともありました。視野を広げながら、自身のスキルアップも目指せる職場です。