医療法人いどぐちファミリークリニックは、ワークライフバランスを実現しながら働ける職場です。当院では、副院長自身が仕事をしながら育児を経験しているため、仕事と家庭の両立に理解があります。職員がご家族との時間や自分の時間を大切にしながら働けるよう、環境づくりに注力していることが当院の特徴です。たとえば、電子カルテや予約システムを導入し、1日の作業時間を30分ほど短縮。残業はほとんどなく、基本的には定時に退勤できています。 当院ではWワークも可能です。当院には非常勤の看護師も多く、なかにはほかのクリニックや訪問看護の仕事と両立しながら働いている職員もいます。そのため、週2〜3日から、夕方のみといった働き方もOKです。ご自分のペースやご家庭の事情に合わせて、希望の働き方を選択できます。 職員同士でお互いに助け合える環境があることも当院の魅力です。休暇を取る場合はほかの職員が代理で入り、積極的にフォロー。子育て中の方も、お子さまの体調不良で休暇を取ったり、学校行事に参加したりしやすい体制です。休みが必要な場合も気軽に相談しやすく、ほかの仕事やプライベートとのバランスを取りながら働けます。

有給休暇は半日から取得が可能。消化率が低い方には声掛けをして取得を促しています

医療法人いどぐちファミリークリニックでは、新人さんに先輩職員がついてマンツーマンでサポートします。はじめは診察の補助や採血など、取り組みやすい処置からスタート。業務に慣れてきたら特定健診の流れや外科的な処置などを学び、少しずつできる業務を増やしていきます。新人さんの経験や習熟度を踏まえて、先輩職員が段階を踏んで丁寧に指導するのでご安心ください。自分のペースで着実に業務を覚えていくことができる職場です。 当院では、職員が知識やスキルを向上させられる機会もつくっています。定期的に院内勉強会を行っており、職員は平日の就業時間内で学べる体制です。内視鏡や医療器具の洗浄などは、実践を通して学習。外部講師を招き、患者さまとのコミュニケーションをより円滑にするため、接遇面について学んでいます。また、新薬を導入した際には、製薬企業の担当者から使い方や注意点などを詳しく説明してもらうことも。技術面はもちろん、接遇面のスキルも磨きながら、看護師としてさらに成長を目指せる環境です。

診療科目が多く、幅広く学べる環境。多様な知識や経験を身につけて専門性を磨けます

医療法人いどぐちファミリークリニックは職員同士の仲が良く、人間関係が良いことが魅力です。当院には、異なる職種間であっても協力し合う風土が根付いています。たとえば、看護師の手が空いていないときには、受付が患者さまの問診や誘導など、可能な範囲で自発的にフォローすることも。 当院では、新人さんが質問や相談をしやすい環境を整えています。当院には開設当時から勤務しているベテラン職員が多く、分からないことがあればすぐに質問が可能です。また、院長や副院長も職員に対してフレンドリーに接するため、現場の看護師から「院長や副院長と距離が近いので働きやすい」といった声もあります。年に1～2回ほど院長との定期面談があり、仕事の悩みや家庭の事情なども気兼ねなく相談が可能。困ったときに周囲に相談しやすく、新人さんも安心して働ける職場です。

離職率の低さが自慢。患者さまとの交流も和やかで関係性が良く、働きやすい職場です