さわむら歯科クリニックは、患者さまと職員双方に寄り添い、誰もが安心して過ごせる医院づくりを目指しています。 患者さまに対しては、信頼関係を築くため、十分な時間を取ってカウンセリングを実施。治療中も「何をされているのか分からない」といった不安を解消できるよう、丁寧な説明を心がけています。特にお子さまには不安や恐怖心を軽減できるよう配慮。治療器具を見せたり、危険のない器具であれば実際に触れてもらったりして、安心して治療に臨んでいただけるようにしています。 一方で、職員に対しては、個々の希望やワークスタイルに応じた柔軟な対応を行っています。たとえば、患者さまを担当制にするか・フリーとして広く対応するかは、職員の希望に応じて決定。「患者さまと長期的な信頼関係を築きたいから担当制」「パート勤務で勤務日数が限られるからフリー」など、自分に合った働き方が可能です。自分のライフスタイルやキャリアを見据えたうえで選択できます。 このように、患者さまにも、職員にも信頼してもらえるような医院運営が自慢の職場です。

さわむら歯科クリニックでは、経験の有無に関わらずどなたでも活躍できるよう、充実した教育システムを整えています。新人職員が入職する際には、経験や得意分野、苦手分野をヒアリングし、それに基づいた研修スケジュールを勤務開始前に作成。段階的な目標を明確に設定しています。 未経験で入職する歯科衛生士は、先輩職員の仕事を見学することからスタート。業務の流れを見てもらったあとは、実技と事務を並行してレクチャーし、学んだ内容を忘れず実践に活かせるよう配慮しています。これまでには、1年かけて少しずつできる業務を増やしていった新卒職員もいました。教育期間は定めていないことから、焦らず着実に力をつけていけることも魅力です。 さらに、外部研修への参加費用・交通費を補助する制度も設けており、制度を活用してスキルアップセミナーに参加する職員も多数。研修後には職員間で学んだ情報を共有し、知識をアウトプットすることで、さらに実践に役立つスキルとして定着させられます。新しい知識をどんどん身に付けていきたい人にぴったりな職場です。

さわむら歯科クリニックは、職員がプライベートの時間を確保しながら働ける職場です。残業は月1時間ほどで、多くても2時間程度に抑えられるよう工夫しています。記録業務をICT化することで作業を効率化。処置が立て込み、記録に充てる時間が不足しそうな場合には、30分ほど予約を入れない時間を確保して対応しています。 有給休暇は取得しやすい雰囲気。職員それぞれの取得状況はチェックリストで管理し、有休消費できていない職員には経営側から声をかけることで、全職員が公平に利用できるよう配慮しています。予約の調整をして、半日単位や連休での取得も可能。都合に合わせて柔軟に利用できます。 加えて、産休・育休の取得や復職の実績もあり、ライフステージが変わっても働きやすいことは大きな魅力の一つ。長いキャリアを見据えて働けます。