すまいゆ藤間の自慢は、職員間のコミュニケーションが円滑なことです。「転倒歴があるので移動の際は注意が必要」「物を失くしやすいので置き場所は固定した方が良い」といった入居者さまごとの対応は、常に口頭で伝達。入居者さまにより安全・快適に暮らしていただけるよう、職員同士が積極的に情報共有を行っています。 また、申し送り事項の周知徹底のために、朝礼・夕礼の制度を導入しており、5～10分程度のミーティングを実施。入居者さまの様子や業務の進捗状況などをしっかり把握しながら、スムーズに仕事を進められます。 話しやすい職員が多い当事業所。業務中、分からないことや気になったことがあればその都度相談して解決できるので、心の余裕を持って仕事に臨めます。気軽に質問できる風通しの良さがあり、新人さんも溶け込みやすい環境です。

午前中は共用部分に集まる入居者さまが多め。職員も一緒に談笑しながら過ごしています

すまいゆ藤間は、職員のプライベートの時間も大事にしています。シフトは完全週休2日制で、職員は翌月分の希望休を申請可能です。休日は「曜日固定」「その都度変更」など、職員の希望に合わせて柔軟に対応しています。ライフスタイルに合わせた働き方が叶う体制です。 残業がほとんどないことも、当事業所で働く魅力の一つ。入居者さまの体調不良といった緊急時を除き残業が発生することは少なく、基本的に定時に帰宅できます。残業があったとしても、1日あたり5～10分程度です。入居者さまの生活ペースを尊重するために、レクリエーションやイベントを少なめに設定している当事業所。準備業務が少ないことが職員の負担軽減につながっています。退勤後の予定が入れやすく、友人・家族との時間や休息の時間をしっかり取れるので、オンとオフのメリハリをつけて働きたい方にぴったりです。

居室数は38部屋。自宅に近い環境で自分らしく暮らしていただくことを重視しています

すまいゆ藤間は、新人職員をサポートする体制を整えています。入職後は、先輩職員がマンツーマンで、1日の流れや入居者さまの特性などを丁寧にレクチャー。当事業所では「自分が入居者さまならどう感じるか」を踏まえて業務にあたってほしいと考えており、効率のみを優先する指導は行っていません。入居者さまとしっかり向き合いながら、焦ることなく信頼関係を築いていけます。 新人さんは、日勤業務を覚えたタイミングで夜勤をスタート。初めは、先輩職員と2名体制で業務にあたります。夜間の見回りは体調が不安定な方を重点的に行うようにし、回数を減らしているので職員の負担が少なめです。2・3回程度の研修を経て独り立ちを目指してもらいますが、立ち回りに自信が持てるまでサポートを続けるのでご安心ください。 また、施設長は、必要に応じて職員との面談を実施。習熟度や課題を共有して今後の目標を確認できるほか、不安なことや困っていることなど何でも話せます。新人さんは、悩みを解消しながら無理なく仕事に慣れていくことが可能です。