夢みけまデイサービスセンターでは、「食」を通じて利用者さまの笑顔を見られます。 家庭料理を提供することが、当施設のコンセプトの一つ。管理栄養士の献立をベースに、調味料や食材などを工夫しながら調理しています。献立以外にも「29日は肉料理」「冬は牡蠣やカニ鍋」など、イベントを意識したメニューを考案。調理の担当は、管理者と職員で分担しています。自身の手料理で、利用者さまの喜ぶ姿が見られる職場です。 また、当施設は、おやつにもこだわっています。おやつ作りは基本的に職員が担当。メニューはケーキやプリン、ドーナツなど、職員が好きなように決められます。買い出しは管理者が中心に行うため、職員の負担は少なめです。そのほかにも、外食や外出イベントを月1回ほどずつ実施。季節のお花を楽しんだりご飯を食べたりと、職員も利用者さまと一緒に楽しめます。

夢みけまデイサービスセンターは、業務の効率化に力を入れています。料理の記録は、Instagramに写真を投稿することで、連絡帳に手書きする手間を削減。投稿内容も統一し、職員の負担軽減につなげています。そのほか、管理者からの情報共有にはLINEのノートを活用。職員は変更点や連絡事項を手元ですぐに確認でき、便利です。当施設は、常に職員の働きやすさを追求し、より良い職場づくりに取り組んでいます。職員の定着率が高く、安心して働ける環境が当施設の自慢です。 また、当施設では、職員間のコミュニケーションを大切にしています。月1回ほど、全職員が参加する会議を実施。職員の共通認識を形成して、業務方法の食い違いが起こらないようにしています。職員同士の考え方をすり合わせたうえで、一体感を持って業務にあたれる環境です。

夢みけまデイサービスセンターでは、プライベートも大事にしながら働けます。 有休消化率は、ほぼ100％。管理者から積極的に有休消化を促しており、シフト作成時も職員の希望を考慮しています。仕事とプライベートのメリハリをつけ、ワークライフバランスを保ちながら働ける職場です。 シフトは、3ヶ月ごとに作成しています。常勤は月3日まで希望休の提出が可能。ほとんど希望どおりに休みを取得できます。非常勤は週2日からの勤務が可能で、WワークもOKです。「今月は勤務日数を増やしたい」といった希望にも柔軟に対応しています。早いタイミングで管理者に勤務日を相談でき、プライベートの予定を立てやすい環境です。