後楽園デンタルオフィスでは、スタッフ間で積極的にコミュニケーションが取れる環境を整えています。ドクター同士で顔を合わせた際の意見交換や症例検討も活発です。インプラントや矯正歯科診療といった専門性の高い分野について、お互いに教え合うこともしばしば。先輩や後輩の上下関係にとらわれず、プロとしてお互いを尊重し高め合っています。 また、当院では、ドクターと歯科衛生士でタッグを組んで診療にあたる機会も多く設けています。アライナー矯正の際には、歯科衛生士がスキャニングやアタッチメントの装着を行うなど、ドクターと協力して診療を行うことも可能です。矯正歯科診療に限らず、興味のある分野があれば積極的にドクターと一緒に診療に携われます。職種や役職の垣根を越え、ともに手を取り合って患者さまと向き合える職場です。

院内には技工室があり、歯科技工士が常駐。連携して精度の高い治療を実現しています

後楽園デンタルオフィスでは、院内での研修や教育環境を整えています。新人ドクターや歯科衛生士の場合は、院内研修や相互実習を積極的に実施。歯科衛生士に関しては、SRPやアライナー矯正、ホワイトニングなど幅広い分野の実習も行っています。また、新人ドクターはまず1〜2ヶ月間の研修プログラムを行うほか、実習の際には先輩ドクターが率先して患者役になることも。先輩スタッフからの手厚いサポートがあるので、経験の浅い方でも安心してスキルアップを目指せます。 また、当院では、多くのドクターがそれぞれ専門の学会に所属しています。口腔インプラント学会や、日本歯科麻酔学会、日本歯周病学会などの学会に積極的に参加。自分が参加できないときや会員でない学会でも、参加したドクターからの共有により知識を吸収できます。学会で取り上げられたテーマについて、院内の休憩室でディスカッションを行うことも。さまざまな専門知識を取り入れ、学びを深めたい方におすすめの職場です。

施術部位を明るく、大きく見通せる拡大鏡を用いた診療風景。より精密な治療が可能です

後楽園デンタルオフィスは、仕事とプライベートのメリハリをつけて働きやすい職場です。休診日は毎週木曜日で、予定に合わせた希望休も取れます。有給休暇も取得しやすく、海外旅行のために2〜3週間ほどの長期休暇を取るスタッフも。「休むときはしっかり休む」という考えのスタッフが多く、協力して働きやすい職場づくりを行っています。 また、当院は残業も月5時間未満と少なめです。チェアタイムは診療内容に合わせて30〜90分ほどに設定。なるべく予約時間どおりの診療を心がけています。その結果、患者さまの待ち時間短縮だけでなく、スタッフの残業削減の実現にもつながりました。定時に帰宅できることがほとんどなので、プライベートの時間もしっかり確保しながら働けます。

院内はゆとりを持った造りになっており、スタッフも患者さまも快適に過ごせます