こすぎ駅前クリニックでは、ワークライフバランスを実現できます。常勤の場合は完全週休2日制を採用しており、水曜日と日曜日が固定でお休みです。年間休日は120日以上で、夏季休暇と冬季休暇はそれぞれ6～7日間ほど。有給休暇は、勤務表の作成前に希望を提出する形式をとっており、気兼ねなく申請しやすい雰囲気があります。心身を休めるための時間を大切にしながら働ける職場です。 残業は、週に1時間ほどと少なめです。最終の受付時間を診療終了の30分前に設定していることが、残業削減につながっている理由に挙げられます。基本的には時間に余裕をもって仕事を終えられるので、終業後の予定も立てやすい環境です。 また、午前診療が長引いた場合も、決まった休憩時間はしっかり確保できるようにしています。職員間の関係性も良好で、昼食は皆で一緒にとることがほとんどです。食事のあとは、近隣の100円ショップや銀行に行き用事を済ませたり、午後診療に備えて仮眠をしたりと自由に過ごしています。職員は、オンオフのメリハリをつけて働くことが可能です。

温かい雰囲気がある受付・待合室の様子。明るい気持ちで患者さまをお迎えできます

こすぎ駅前クリニックは、看護師が多様な業務に携われる職場です。看護師は医師の診療補助をはじめ、内視鏡検査の介助や検診サポート、採血、レントゲンなども担当。ときには、健診データの入力といった簡単な事務作業を行うこともあります。業務を通して専門的な経験を積み、看護師として成長できる職場です。 また、当クリニックでは、内科・消化器内科での勤務経験を活かして、即戦力として活躍することも可能。入職後は、内視鏡検査や炎症性腸疾患の経験豊富な医師のもとで技術を磨き、スキルアップも叶えられます。 当クリニックでは、「患者さまお一人おひとりの気持ちに寄り添うこと」を大切にして医療を提供しています。職員は「お待たせして申し訳ありません」といった患者さまに対する細やかな声掛けも欠かしません。日々の配慮を忘れないことで、患者さまと信頼関係を築くことが可能です。「背中をさすってくれてありがとう」「採血が痛くないのでうれしい」といった患者さまからの感謝の言葉が、職員のやりがいと自信につながっています。

こすぎ駅前クリニックでは、新人さんが不安なく働ける教育体制を整えています。入職後は、経験豊富な先輩の看護師が付き、マンツーマンで指導を実施。新人さんは、1～2週間ほどを目安として、基本的な業務を覚えていきます。マニュアルも完備しており、職員は業務に必要な知識を視覚的に学ぶことが可能です。なお、内視鏡検査の介助は未経験の方も多いため、約1ヶ月間かけて丁寧に指導しています。ほかに復習したい業務がある場合も、しっかりと教えますのでご安心ください。たとえば、「採血が久しぶりで不安」という場合は、先輩職員の腕を用いて実践練習を行っています。職場全体で新人さんを支えていく体制です。 当クリニックでは、職員のスキルアップを応援しています。日本消化器内視鏡技師会をはじめとする外部の講習会への参加を推奨しており、受講費用は当クリニックが補助。興味のある外部研修があれば、お気軽にご相談ください。職員は、職場のサポートを受けながら自己研鑽に励めます。