ケアセンターゆるるでは、職員のスキルアップを後押しする体制を整えています。施設内では、介助方法や利用者さまとの関わり方を学ぶ研修を定期的に実施。新人職員が感じる業務への疑問や不安の解消に努めています。外部研修への参加も支援しており、業務に活かせる内容であれば積極的に参加が可能。過去には、精神障がいに関するリモート研修に参加した職員もいました。専門的な知識を深めながら自身のスキルアップに繋げられる環境です。 当施設は、職員の資格取得の支援体制も充実しています。取得したい資格に応じて費用の補助やシフトの調整などのサポートを実施。資格取得制度を活用して、サービス提供責任者や全身性障害者ガイドヘルパーを取得するなど、将来的なキャリアアップを目指すこともできます。知識やスキルを高めて専門性を磨きながら、理想のキャリアを実現していけることが魅力です。

ケアセンターゆるるは、仕事とプライベートの両立のしやすい職場です。1日の訪問件数は4件ほどと少なめに設定しているため、職員は時間に追われることなく利用者さま一人ひとりに丁寧に向き合うことができます。訪問先は事務所から自動車で片道10分ほどの範囲に限定されており、原付免許をお持ちの方は施設所有の原付での訪問が可能です。また、自宅から訪問先へは直行直帰もOK。出勤が必須となるのは、月末の介護記録の提出やスケジュール調整時のみです。自分で時間を調整しながら、効率的に仕事を進めることができます。 当施設は、残業もほとんどありません。就業時間内に仕事を終えることを推奨しており、基本的には定時に退勤できています。なお、パート職員の方は週1日からの勤務が可能。スケジュールを柔軟に調整できるため、プライベートの時間も大切にしながら働ける環境です。

ケアセンターゆるるでは、職員が安心して働ける環境が整っています。業務中の不安や悩みは、職員同士がすぐに相談できる仕組みを導入。グループラインを活用し、“このようにしたらもっと良くなるよ”“このような対処をすると良いかも”といった具体的なアドバイスを共有しています。さまざまな意見や経験を通じて知識が深まり、自信をもって介助に取り組めることが魅力です。 また、当施設では全職員が利用者さまごとの性格やこだわりを把握したうえで対応できる体制を整えています。介護ソフトには、利用者さまごとのこだわりなど一人ひとりの情報が詳細に記載されており、全職員が閲覧可能です。担当制をとらず、情報を密に共有することで介助の品質を高めています。内容は随時更新しており、職員は担当する利用者さまの情報をプリントアウトすることも可能。訪問先で対応に迷ったときにも確認しながら業務を進められるため、経験の浅い職員でも安心です。