大泉歯科では、歯科衛生士としての業務に専念できます。患者さまは、定期健診やメンテナンスの方がほとんど。歯科医師のアシスト業務はほぼ実施せず、歯科衛生士のスキルを伸ばしていける職場です。 また、患者さまは基本的に担当制。受け持っている職員が、患者さま一人ひとりの身体状況を把握しながら対応することで、安心して診療を受けていただけるように工夫しています。当院では、患者さまの口腔内の画像データをその場で印刷して患者さまへの説明に活用できる、VisualMAXという機材を導入。歯周病の治療の経過を、視覚情報で分かりやすく伝えることが可能です。患者さまとコミュニケーションを取りながらじっくりと向き合うことで、関係性を築いていけます。

一生涯患者さまのお口をサポートすることが、当院の目標。やりがいを得られます！

大泉歯科ではWワークが可能で、自身の都合に合わせて働けます。営業日が多く、木曜日や土日も開院している当院。そのときの状況や職種にもよりますが、土日や午前・午後のみ、日曜日に隔週勤務などの働き方にも柔軟に対応しています。空いた時間を活用してピンポイントで働きたい方におすすめの職場です。 当院では、記録作業を電子化し、業務の負担軽減に取り組んでいます。数値を入力するだけで良いほか、記録内容をすぐに見返すこともでき、業務効率が向上しています。患者さまそれぞれの特記事項もすべて確認できるので、便利です。また、当院ではパート職員の場合、残業がほとんど発生しません。勤務時間内で片付けの時間を診療後に30分ほど設けていることが理由です。仕事とプライベートでメリハリをつけて働けます。

当院の診療室。動線を考えた配置で、働きやすい空間です

大泉歯科では、新人さんに合わせた教育を行っています。歯科衛生士の入職後は、週1回といった勤務日が少ない場合で、3ヶ月ほどかけて指導。業務で使用する機材について、ベテランの職員に教わりながら覚えていきます。特に最初のうちは、チェアタイムのほか、15分ほどの隙間時間を用意。ケアが長引いてしまった場合も次の予約時間に影響しないように配慮しているので、安心です。歯科助手は、滅菌や器具の洗浄からスタート。その後、処置内容について歯科医師の横で学びながらアシスト業務や受付に進む流れです。また、歯科医師によって準備が必要な器具が異なるため、マニュアルを用意しています。分からないことを確認しながら、自身のペースで慣れていける職場です。 なお、当院では新しい器具や薬品を導入した際、全員が使い方を理解できるようフォローしています。たとえば、滅菌の器具を新調したときは、説明会の日を設けて使用方法を伝授。その日に参加できなかった職員には、説明を受けた仲間が後日に教えています。勤務日数が少ない場合も、新しい知識を得ながら成長していける環境です。

西武鉄道池袋線「大泉学園」駅から徒歩約7分。電車で通勤しやすい立地です