医療法人福翔会
福森歯科クリニックの歯科衛生士求人 ( 正社員 )

福森歯科クリニックは、職員同士の仲の良さが自慢です。お昼休憩は各自が自由に過ごしており、スタッフルームで一緒に食事をしながら談笑する姿も見られます。申請すれば、提携先のお弁当を半額で食べられるのもうれしいポイントです。また、年に1度の職員旅行では、全員でタブレットを見ながら行き先を楽しく話し合うのが恒例。過去には石垣島やベトナムなどに足を運びました。 一方で、業務中は各々が集中して患者さまに向き合っているため、雑談はすれ違いざまに一言二言交わす程度。しかし、新人さんは入職後、教育担当の先輩とマンツーマンで動くので、分からないことがあればいつでも相談可能です。先輩からの「分からないことはいつでも聞いてね」という声掛けも日常的に行っています。 職場の雰囲気の良さが、家庭の事情以外での退職がほぼないと言っていいほどの、低い離職率につながっています。

院長・歯科衛生士・歯科助手の合わせて約7名体制で、診療を行っています

福森歯科クリニックでは、職種未経験の方も安心の教育体制を整えています。職種未経験の方の場合、入職してすぐに患者さまの口に触れることはありません。まずは器具の準備や滅菌といった付帯業務からスタート。先輩が一緒に作業しながら新人さんをサポートしていきます。教育担当は主にベテランの歯科助手が担い、衛生士業務を教える段階で歯科衛生士の先輩にバトンタッチします。付帯業務に慣れてきたら、歯科医師のアシスト業務に入ったり、先輩に見てもらいながら患者さまへの対応を始めたりと、段階的にステップアップ。基本的な流れを行えるようになったら独り立ちです。 患者さまへの接し方も含めて練習できる点も魅力。スケーリングに緊張する場合は、ほかの職員が快く練習台になってくれます。普段接する機会の少ない事務長をはじめとする職員も協力してくれるため、顔なじみでない方への対応も学ぶことが可能です。

診察室の様子。当院では20～40歳代の職員が活躍中です

福森歯科クリニックでは、技術面だけでなく、心理面からも患者さまをサポートできる歯科衛生士を目指せます。ホスピタリティを大切にしており、患者さまへの接し方に関するマニュアルも整備済みです。たとえば、患者さまがチェアに座った後、意識的にコミュニケーションをとる時間を作っています。器具を準備している間、「気になるところはないですか？」とお声掛け。予約内容がスケーリングのみであっても、「かみ合わせが悪い」といった不安を拾い上げています。患者さまの悩みに寄り添い、一人ひとりに合わせたケアを提供できる環境です。 丁寧な対話をとおして信頼関係を築いた結果、「次回もこの人にお願いしたい」というご要望をいただくことも少なくありません。自分の頑張りによって患者さまから信頼されることは、歯科衛生士にとって大きなやりがいです。

待合室の様子。小さいお子さまから高齢者の方まで、満遍なく来院されています