長津田健診・透析クリニックは、長津田厚生病院の跡地を活用して開院しました。長津田厚生病院から当クリニックに変わったあとも引き続き通院してくださる患者さまが多く、地域に根づいているのが特徴です。1日の来院数は120名ほど。患者さまは、40～90代の年齢層の方が多く、特にご高齢の方を中心にいらっしゃっています。長く通い続けてくださっている方が多い当クリニックだからこそ、患者さまを長期的にサポートしていけます。 当クリニックは、患者さまに丁寧な対応を心がけ、信頼関係を築いているのが自慢です。目線を合わせてコミュニケーションをとることを大切にしており、検査の内容や目的など、不安が軽減できるまで説明。患者さまから感謝のお言葉をいただくことも多く、職員のやりがいに繋がっています。患者さまに寄り添ったサービスを提供したい方は、共通認識をもった職員と一緒に働けます。

心電図や腹部エコーなどをお任せ。医療機関での勤務経験があれば、スキルを活かせます

長津田健診・透析クリニックでは、約80名の職員で患者さまに対応しています。職員同士の人間関係が良く、各部署ごとに役割を発揮しながらチーム医療ができる体制です。 また、当クリニックでは、部署の垣根を越えて職員同士で助け合う風土が根づいています。予防接種のための来院が多い繁忙期には総務課の職員が受付を手伝ったり、健診センターで採血業務の人手が欲しいときに外来の看護師が応援に来たりすることも。お互いさまの精神で協力し合える職場です。 当クリニックでは、クリニック会議を月に1回ほど開催しており、職員から出た意見を議題にすることもあります。実際に、杖を使用している患者さまの負担が軽減できるよう車いすをすぐ貸し出せる体制を整えました。現場から意見を発信しやすい環境があります。

透析センターではオンラインHDF療法を導入。質の高い透析医療を学べる環境です

長津田健診・透析クリニックに入職後は、先輩職員と一緒に行動し、現場で業務を覚えていく流れで教育を実施。分からないことがあってもすぐに聞ける環境です。 また、当クリニックには、少なくとも8年以上の経験を持つ職員が多く在籍中。経験豊富な職員とともに働く中で、専門的な知見や新たな知識を身につけていけます。 3ヶ月に1回ほどの頻度で、講習会を開催している当クリニック。感染症や医療安全、接遇について学ぶ機会を設けており、定期的に知識を更新できます。外部研修は、希望があれば上長を通じて参加可能。そのためのシフトの調整にも対応しています。専門知識を深められる機会がしっかりあるからこそ、自身のスキルを磨き続けられます。