グループホーム大空では、職員同士が一つのチームとなり、皆で協力して業務を進めています。当施設には介護未経験でスタートした職員から介護経験が10年以上のベテランまで、年齢も経験もさまざまな職員が在籍。お互いの得手・不得手やできる・できないを把握しており、できていないことがあれば皆で支え、補っています。チームとしての一体感を感じられる職場で、協力体制は万全。困りごとの相談もしやすく、安心感をもって働ける環境です。 看護職員との連携の取りやすさも魅力の一つ。24時間体制で看護師が待機しているため、「利用者さまの様子がいつもと違う…」「この場合はどうすればいい？」といった際には、気軽に相談できます。介護職員から連絡を受けた看護師は早急に対応。スピーディーな連携が可能です。 当施設はICT化を進め、業務の効率化にも尽力しています。記録・情報管理にはタブレットを活用しており、データ共有・引継ぎもスムーズ。手書きによる職員の負担軽減にもつなげています。

グループホーム大空は、職員が働きやすい環境づくりに努めています。当施設は、子育て支援に取り組んでおり、産休・育休の取得実績も多数。休暇明けはほとんどの職員が現場に復帰しています。また、復職後に正社員からパートへの雇用形態の変更を希望する職員がいれば柔軟に対応しています。ライフステージが変わっても安心して働ける環境です。 有給休暇の積極的な取得も推奨しており、消化率は高い水準を保っています。職員同士もお互いさまの精神で自然と助け合う関係性が築けているので、お休みの相談も気軽に相談が可能。旅行や趣味の時間、家族との時間も大切にできます。 日常的な残業がほとんどないこともその理由の一つ。緊急の対応で突発的な残業が発生する場合を除いて、時間外対応が発生することはほぼありません。残業を削減できている理由の一つは、勤務時間内で業務を終えようという意識が浸透しているから。チームで連携して業務に取り組めます。

グループホーム大空は、未経験の方も活躍できるよう、教育体制を整えています。入職後、新人職員は教育担当者から指導を受けながら、一つひとつの業務を習得していきます。まずは、利用者さまの名前や顔を覚えることからスタート。利用者さまのこれまでのご経歴やお人柄、好みなどの共有も受けながら、利用者さま一人ひとりへの理解を深めていくことが可能です。 介助技術は、実践形式で丁寧に指導します。食事から排泄、入浴と、ステップを踏んでできることを増やしていけるので、介護初心者も安心。着実に経験を積んでいける環境です。 当施設では、毎月の会議の時間に勉強会も実施。職場全体で介護技術やコミュニケーションスキル向上に努めています。また、外部研修参加のサポートもしており、業務に活かせる内容の研修については、参加費用負担とシフト調整を実施。働きながら、さらに知識や技術力を高めていけます。