やすだ歯科クリニックでは、職員がワークライフバランスを保てるよう配慮をしています。 家庭子どもを持つ職員が多く在籍している当院。退勤後に家事や育児の時間を取れるよう、定時を午後6時15分に早めました。また、午後5時30分ころには受付を終了することで、退勤間際の診療が発生しないよう工夫しています。 患者さまの予約枠は、あらかじめ長めに設定。スケジュールにゆとりを持たせているので、診療が後倒しになることは少なめです。職員は、遅くとも午後6時30分までには退勤することが可能。帰宅後の予定も立てやすく、仕事と家庭の両立が叶います。午前の診療も同じようにゆとりを持って進めているので、診療がお昼休みに差し掛かるようなことはありません。 また、有給休暇の取得率はほぼ100%と高水準。半日単位の取得も可能です。繁忙期や職員同士で休みたい日が重複しない限りは、希望通りに取得できています。過去には、公休と合わせて 10日ほどの連休を取得した職員も。友人と旅行に行ったり、家族と帰省したり、プライベートの時間を確保しやすい環境です。

やすだ歯科クリニックの自慢は、職員同士の仲が良く、「皆で協力しよう」という雰囲気があることです。処置に時間が掛かっている職員がいるときは、別の職員がさりげなくアシスト。早めに来院した患者さまがいらっしゃったら、手が空いている職員が検査だけ先に終わらせておくといった手助けもしています。受付が混雑していたり、洗い物や清掃があったりする際には、職種に関わらず動ける職員がフォロー。「お互いさま」の気持ちで快く助け合い、スムーズに退勤できる体制をつくっています。 また、毎日の朝礼では、当日のスケジュールや職員の勤怠状況などを共有。「この患者さまからは前回こう言われているので、気を付けましょう」といった申し送りも丁寧に行っています。全員で顔を合わせて1日の流れを確認するので、スムーズな連携が可能です。 職員の交流が活発で、明るい雰囲気の当院。話好きな職員が多く、業務の合間には趣味の話や家族の話、最近見たドラマの話、プライベートの話題でよく盛り上がっています。誰にでも気さくに話しかける職員ばかりなので、新人職員も自然と馴染んでいけるはずです。もちろん自由参加ですが、院として日帰り旅行を企画したこともあります。

やすだ歯科クリニックでは、新人職員が無理なく仕事を覚えられるよう段階的な教育を行っています。入職後は、院長の診療補助から研修をスタート。治療の流れや使用器具の場所など、大まかな業務のイメージを掴むことから始めます。その後、慣れてきたタイミングで歯科衛生士業務へ。まずは、先輩の歯科衛生士が歯石の除去やクリーニングなどの処置を行う様子を見学します。 空いた時間は、院長や先輩職員を患者役として手技の練習を実施。患者さまへの実務に入る前に、指導を受けられるので安心です。アドバイスをもらいながら独り立ちを目指します。一通りのスキルを身に付けたタイミングで、実際に挑戦。様子を見ながら、担当の患者さまを徐々に増やしていきます。 独り立ちまでの目安期間は、経験者で4週間、未経験の場合は半年ほど。教育期間は先輩職員からの客観的な判断に加え、新人職員の気持ちも大切にしながら決めています。不安がなくなるまでしっかりサポートを続けるのでご安心ください。着実にスキルを習得できる環境なので、未経験の方でも余裕を持って業務にあたれるようになります。