福祉センターすいせんの丘は、ステップアップ式の教育体制です。研修期間は、経験の豊富な先輩職員が新人さんへの指導を担当。難易度の低い業務から徐々にできることを増やしていきます。まずは、掃除やシーツ交換など利用者さまの環境を整備する業務からレクチャー。基本の業務に慣れてきたら、利用者さまとコミュニケーションを取りながら関係を構築していく流れです。朝のティータイムの時間や食事の時間を利用し、距離感を縮めます。最後に、身体介助について指導。口腔ケアのときの声の掛け方や車椅子を使用されている方への介助方法などを丁寧に説明します。介助をするうえでのポイントを利用者さまごとにまとめたファイルもあり、いつでも見返すことができるので安心。気を付けるべきところを適宜確認でき、独り立ち後も不安なく業務に臨めます。 また、当事業所では資格取得のサポートもしています。介護福祉士実務者研修や介護福祉士を取得するための費用を半額補助。実際に、支援制度を利用して資格を取得した職員もいます。働きながらスキルアップを目指せる環境です。

福祉センターすいせんの丘では、イベントを通じて利用者さまと楽しい時間を過ごせます。ひな祭りや七夕、運動会など季節ごとにイベントを毎月実施。毎年行うイベントは決まっており、それぞれ担当を決めて職員の意見を取り入れながら内容をアレンジしています。イベントには職員も積極的に参加し、歌を歌ったり節分で鬼の役になったりすることも。利用者さまだけでなく、職員にとっても楽しいと感じられるような環境を目指しています。イベントのときは利用者さまの普段とはまた異なる楽しそうな表情を見ることができ、職員もやりがいを感じながら働ける点も魅力です。 当事業所は、得意なことを活かして働きたい方にとってぴったりの職場です。実際に、ピアノが得意な職員が演奏を披露したり、天気予報士の資格を持っている職員が天気を予想したりすることも。月に約2回実施しているクッキングデーでは、利用者さまと一緒に焼きそばやカレーなどを作ります。料理が好きな方や得意な方も大いに活躍できる職場です。

福祉センターすいせんの丘は、プライベートを大切にしながら働ける環境です。「プライベートを充実させてほしい」という法人の思いのもと、職員の希望休になるべく添えるような体制づくりを行っています。常勤の職員は、月に約3日の希望休の提出が可能。事前に相談すれば、帰省や旅行の予定に合わせて連休を取得することもできます。 また、残業もほとんど発生しないところも魅力の一つです。残業にならないよう、業務ごとの時間の割り振りを工夫しています。緊急時は残業が発生することもありますが、基本的には次のシフトの職員に業務を引き継ぐので、ほとんど定時での退勤が可能です。 当事業所は、ライフステージの変化に合わせた働き方が叶います。常勤から非常勤、非常勤から常勤といった雇用形態の変更にも柔軟に対応。実際に、職員の希望で雇用形態を変更した実績もあります。子育て中の方や子育てを終えた方なども生活スタイルに合わせて働けるので、腰を据えて長く働きたい方に最適の職場です。