南平保育園では、職員一人ひとりが働きやすい体制づくりに努めています。各クラスで複数担任制を導入しており、お子さまの保育について協力しながら考えていける環境です。加えて、補助の職員がサポートに入るので、お子さま一人ひとりに目が行き届きやすくなっています。 また、園内の清掃は用務員が担当しており、分業することで保育に専念することができます。さらに、ノンコンタクトタイムを設け、児童表や月案、週案といった記録業務を集中して行える時間を確保。事務室にはクラスごとのパソコンを用意しているので、ほかの職員に気を遣わずに作業しやすい点も魅力です。 当園は有休を取りやすく、プライベートの予定を大切にできます。園長や副園長も子育て中であり、家庭と仕事の両立に理解があるため、子どものイベントに合わせて休みを取得可能。プライベートを大切にしながら無理なく働ける職場です。

南平保育園は職員同士の仲が良く、皆で助け合って働ける職場です。20代から60代まで幅広い年齢層の職員が活躍しており、世代の壁がなく和気あいあいとした雰囲気が特徴。バーベキューや暑気払い、忘年会といったイベントも豊富にあり、親睦を深めていけます。 また、仲の良い職員同士で食事に行くこともしばしば。職員同士の得意なことや苦手なことを、お互いに把握しているところが当園の強みです。製作やピアノなど、それぞれのスキルを活かすことができます。苦手な分野があっても、得意な職員がしっかりサポートするので、少しずつ自信を付けていける環境です。 当園では、情報共有をこまめに行い、チームとして保育をしています。昼礼は毎日実施し、お子さまのその日の様子を園全体で把握。園長や副園長も保育に入り、現場の声をしっかりと聞くことを心掛けています。また、定期的に面談を行い、困っていることがないかをヒアリング。コミュニケーションを大切にし、職員一人ひとりが気持ち良く働けるように取り組んでいます。

南平保育園では、新人が職場環境に安心して慣れていけるよう、先輩職員がしっかりとフォローしています。配属クラスのリーダーが中心となり、新人を指導。園のルールや1日の流れをその都度丁寧に伝えています。困っていることや分からないことは、業務中に気軽に聞ける雰囲気なので安心です。新人の思いに寄り添い、不安を解消できるようにサポートしています。行事や係の仕事も、新人1人に任せることはなく、先輩職員が一緒に行うので心配しなくて大丈夫です。 当園は、研修受講によって専門性を高めていける環境です。職員1人につき、年に1回以上は研修に参加してもらっています。行政で行っているキャリアアップ研修では、乳幼児保育や発達障がい、保護者支援などを学ぶことが可能です。参加していない研修についても、後日配信される動画で学習することができ、園全体で保育の質の向上に努めています。