渋谷区かんなみの杜・渋谷では、入社時に4日間の研修を行っています。そのあと、2～3ヶ月のOJT期間を通してマンツーマンで教育担当の職員がサポート。1ヶ月毎に役職者と面談して評価を行いながら、独り立ちを目指します。入職後3ヶ月立った時点でもまだ不安が残っているようであれば、OJT期間の延長も可能。新入職員を手厚くフォローする体制を整えている施設です。 さらに、当施設では研修制度も充実しています。月に1回、全介護士に向けて1時間の勉強会を開催。感染症や認知症、看取りケアなどについて意見を出し合い、知識を深めています。くわえて、月に1回フロア会議も実施。パート職員を含む全介護職員で、仕事上での悩みや情報を共有し、より良いケアを提供するための場を設けています。 そのほか、職員の年次に応じた研修を実施。リーダーシップ力を鍛える3年目研修や、マネジメント能力を鍛える7年目研修など、成長できる機会が豊富です。当施設では、年齢に関係なく、やる気や人間性を重視して役職を打診する風土があります。実際に、入職3年目でユニットリーダー、7年目でフロア責任者に昇格した職員も。それぞれの職員が目指すキャリアアップを支えます。

渋谷区かんなみの杜・渋谷は、プライベートの時間を大切にしながら働ける体制を整えています。年間休日は156日ほどと豊富です。非正規職員は週3日以上のフルタイム勤務の中で、勤務時間の調整が可能。自分のライフスタイルに合わせた働き方ができます。 また、当施設では残業は月に2～3時間ほどと少なめ。理由としては、当施設が少人数制の介護施設であることに加え、ICT化により業務改善が進んでいることが挙げられます。職員一人ひとりが効率良く業務を進められるため、残業の削減につながっています。 さらに、育児支援も充実している当施設。法人内で産休・育休の実績があり、男性の取得実績もあります。休暇から復帰後、正規職員は時短勤務の制度を利用できるため、子育て世代も働きやすいのが魅力の一つです。

渋谷区かんなみの杜・渋谷は、職員の業務負担を軽減する取り組みの1つとして、ICTの導入を進めています。たとえば、利用者さまの睡眠状況を判断できる「眠りスキャン」を活用し、巡視回数を削減。さらに、フロアによっては介護記録の音声入力も可能です。利用者さまのケアをしながら音声で記録を残せるため、入力時間を短縮できます。 また、当施設では、ライフスタイルや体調に合わせて柔軟に働けます。正規職員に対しては、夜勤明けの日を休みとした週休3日制を採用。そのほか、基本の午前9時～午後9時の12時間勤務にくわえて、午前8時～午後5時の8時間勤務を選択できるフロアもあります。日勤の勤務時間の長さによる疲労を感じやすい方に最適です。 当施設は通勤負担が少ないのも魅力の一つです。最寄りのJR線、東京メトロ線、京王井の頭線「渋谷」駅から徒歩8分ほどと、アクセスが抜群。くわえて、JR線「原宿」駅や東京メトロ千代田線、副都心線「明治神宮前」駅からも徒歩10分ほどの距離に位置しているため、快適に通勤できる立地です。