デイサービス輝には、仕事と家庭を両立しやすい環境があります。「家庭がうまくいかないと仕事もうまくいかない」という当法人の代表の考えから、個々の事情を優先した働き方を尊重。育児や親の介護による休みの要望にも、柔軟に対応しています。人員配置にゆとりをもたせ、職員の急な欠勤にも無理なく対応できる体制を整備。子育てや家族の介護をしている方も、安心して勤務できます。また、日常業務は職員で役割分担しており、月1回ほどの職員会議を除いて基本的に残業はありません。公私のバランスを保って働きたい方にも適しています。 当施設では、業務の効率化を図り職員の負担を軽減しています。月報や業務日誌のフォーマットを見直し、職員がよりスムーズに入力できるよう内容を簡素化。改善策は現場職員と一緒に考えており、職員にとって働きやすい環境づくりに注力しています。業務に関する意見や提案は、施設長にいつでも相談可能。自分の考えを業務に反映できる職場です。

デイサービス輝は、新入職員が安心して仕事に慣れていける環境です。入職後はまず、座学研修と先輩職員を利用者さまに見立てた実践練習で、基本的な介助の仕方を学びます。実際の業務は、先輩職員の対応を見学するところからスタート。およそ3ヶ月間のOJTを通して、段階的に業務を身に付けていけます。新入職員が不安なく対応できるまで先輩職員がサポートするので、心配は不要です。 月1回ほど実施している勉強会では、実務に役立つ知識も得られます。たとえば、糖尿病を患う利用者さまが入られる際には、その症状について学習。介護に関する技術や知識の幅を広げられます。 また、当施設で初めて介護職として働く方には、介護職員初任者研修の受講費用を一部補助しています。当施設には販売スタッフやメーカー勤務から転職した職員もおり、未経験の方も活躍できる環境です。介護福祉士実務者研修の受講や介護福祉士の資格取得に関しても、当施設が費用を補助し、職員を支援。介護職としてのキャリアアップを目指せます。

デイサービス輝では、職員がアイデアを出し合いながら業務に取り組んでいます。普段の運動メニューは、職員が利用者さまと相談しながら一緒に考案。身体機能の維持を目的に、自転車を使った運動や腕の上下運動といった機能訓練に取り組んでいます。「機械的な動作の中にも温かみを感じてもらいたい」という思いから、職員が器具を手作りすることも。ペットボトルで手首のストレッチ器具を製作したり、滑車を使った装置を作ったりと、職員皆で趣向を凝らしています。利用者さまがいきいきと活動に取り組む姿を見て、職員も自然と笑顔になれる職場です。 職員同士の関係性の良さも、当施設の魅力です。年代の違いに関わらず話しやすい雰囲気があり、ときには子育てや家庭の悩みといったプライベートな話をすることも。居心地の良さを感じながら、安心感をもって仕事に取り組めます。