ひろえ歯科医院は、ワークライフバランスを保ちやすい職場です。完全週休2日制に加え、週に1回ほど半休の日を設置。公休としてシフトに組み入れるため、有休が減る心配もありません。年末年始やお盆休みがある月は週休2日となる週が多いものの、そのほかはほぼ週休2.5日としています。さらに、希望休は基本的に通すようにしており、プライベートの予定を立てやすいのが強みです。 また、有休もお互いに譲り合いつつ積極的に取得しており、旅行やライブを楽しむ職員の姿も。もちろん、相談次第で公休と合わせて連休にすることもできます。 なお、残業は月5時間程度に収まっており、退勤後の時間をしっかり確保できるのも魅力です。午後6時頃には、手すきになった職員が片づけられるユニット台から清掃を開始。最後の患者さまの診療が長引いた場合、片づけ作業に20～30分程度残業が発生する日もありますが、それほど多くはありません。管理者は午後7時までに診療が終わるようドクターに声かけしており、基本的に皆定時で帰宅しています。

ひろえ歯科医院では、未経験の方やブランクのある方も自信をもって業務に取り組める教育体制を整えています。歯科衛生士・歯科助手ともに、最初の1ヶ月はオリエンテーションが中心。患者さま対応以外の業務をOJT研修で実施しつつ、医療従事者としての心構えや医院の理念、接遇を学んでいきます。 入職後、歯科衛生士の新人さんが取り組むのは約1年間のカリキュラムです。スキルアップのための目標を段階的に設けています。はじめは、先輩職員の側について見学するところからスタートし、徐々にできることを増やしていく流れです。新人さんが難しいと悩むポイントに関しては、教育担当者が一緒に原因と対策を検討します。基本的に年齢の近い職員を教育担当につけており、新人さんが気楽に質問できる環境です。 なお、歯科助手の新人さんには、数ヶ月おきに達成してほしい目安を設けています。最初は見学から始めて、新人さんのスキル度合いを考慮しながら少しずつ実務を経験してもらいます。比較的簡単な診療のアシストからスタートしていくため、無理なく業務に慣れていけるはずです。

ひろえ歯科医院は、職員同士が日々助け合いながら業務に取り組んでいます。職員のスキルに応じて処置を交代したり、ドクターも器具洗浄や清掃を行ったりと、職種を超えた連携が強みです。 また、ユニットごとの仕切りはあるものの通路は繋がっており、横にいる職員やドクターと適宜コンタクトが取れます。分からないことや相談があるときに声をかけやすい環境です。まだ業務に慣れていない新人さんも、何か困ったことがあればいつでも助けを求められるため、安心して働けます。 なお、意見交換がしやすいのも当院の魅力です。週に1回の職員会議では、院内の業務に関して気になる点や改善点を皆で話し合っています。会議は当日出勤しているスタッフは基本的に全員参加。管理者がなるべく皆が発言できるよう配慮しているため、主体的に発言するのが苦手な方でも質問や意見を言いやすい会議です。 職員同士の仲も良く、休憩中・仕事中問わずこまめにコミュニケーションを取っています。日頃から話しやすい関係性を構築しているため、会議でもざっくばらんに発言できる雰囲気です。