はっぴーりーふでは、職員のスキルアップを応援しています。「お子さまの自立を支援するためには自分たちも成長することが必要」という代表の考えもあり、資格取得支援を実施。必要な研修には勤務時間内に参加できるほか、受講料は法人側が負担しています。実際に、法人内で約6名の職員が児童発達支援管理責任者の資格を取得した実績もあり、働きながら学びやすい環境が魅力です。 当事業所では、定期的に「親の会」として、保護者の方との勉強会を開催しています。企画から実施までは職員が一貫して行っており、司会やグループディスカッションの進行、講師の手配といった幅広い経験をすることが可能です。 また、自分がやりたい内容を提案することもOK。たとえば、「学習障害をテーマにしたい」という意見が出た際には、職員が主体となって企画を進行。当日は職員自身が皆の前に立って講義を行いました。「やってみたい」の気持ちを後押しする職場で、主体的に成長していけます。

「共に楽しく生きがいのある心豊かな生活を」が理念。職員の幸せも大切にしています

はっぴーりーふは、仲の良さが自慢の職場です。年次や役職に関係なく、日頃からコミュニケーションが活発な当事業所。休憩時間には、お菓子を食べたりお茶を飲んだりしながら、皆で会話を楽しむこともあります。ゆったりと落ち着いた雰囲気が魅力の職場です。 当事業所では、情報共有も密に行っています。連絡にはグループLINEを利用し、お子さまの様子や確認事項などを発信。いつでも状況を把握できるので安心です。さらに、何かあれば管理者に個別に相談することも可能。困りごとはその都度解決していける環境です。 また、毎日15分程度のミーティングを行い、申し送り事項を確認する時間を設けています。パート職員が出勤したあとに全員で実施することで、皆が情報を把握できるよう工夫。足並みをそろえて業務にあたれる職場です。

20～70代まで、幅広い年代の職員が活躍中！　馴染みやすさも抜群です

はっぴーりーふでは、お子さまの生活スキルを上げるサポートをしています。音楽やスポーツといった療育をメインに行っている当事業所。音楽活動では、月に1回程度リトミック教室を開催しています。くわえて、年1回程度はホールを借りて発表会も行っており、お子さまに音楽の楽しさを知ってもらえるような活動を心掛けています。スポーツでは、球技や体幹トレーニングといった活動で身体づくりをサポート。競技をとおして、お子さまがルールやチームワークの大切さを学ぶ機会を持てるようにもしています。そのほか、ビジョントレーニングや自立活動といった療育プログラムも実施。幅広い活動をとおして、多角的にお子さまの成長をサポートしていけます。 また、お子さまへのきめ細やかな関わりも心掛けている当事業所。約10名を3つのグループに分け、少人数で対応するようにしています。目の前のお子さまに集中できる環境で、一人ひとりに寄り添った支援が実現できます。

活動を通じてお子さまの成長をサポート。やりがいの大きなお仕事です