めだか保育園では、自分の時間を大切にしながら働けます。残業は、パート職員の場合はほとんどなく、正職員の場合は月平均10時間以下です。職員の人員配置を多めにすることで業務を分担できており、職員1人に負担が偏らないようにしています。保育の合間に余裕があるときには、事務作業の時間を確保。勤務時間内で業務が終わり、ほとんどの場合定時で退勤できています。退勤後のプライベートの時間を確保できることが当園の魅力です。 当園の年間休日数は、110日ほどです。有給休暇も取りやすい風土があり、1時間単位から取得が可能。有休消化率は約90％と高く、子どもの用事で使用する職員もいます。産休・育休の取得実績もあり、子育てと仕事の両立を叶えやすい環境です。

めだか保育園は、新人さんのペースで業務を覚えていける環境を整えています。入職後は、半日ほどかけて園の概要や理念、決まりごとに関する説明を座学で実施。「さくらさくらんぼ保育」「どろんこ保育」を取り入れた保育方針についても詳しくお伝えします。現場では、クラス担任である先輩職員が業務をレクチャー。パート職員の場合は、基本的に副担任として配属になるため、クラス担任と相談しながら業務にあたれます。また、複数担任制を採用しており、基本は先輩職員が近くにいる体制です。保育経験が浅い方でも、安心して働き始められます。 当園の園内研修は、パート職員も含めて実施しています。入職後の新人研修のほかにも、毎年プール開きの前に救命救急の講習を実施。万が一の状況に備えて準備ができ、現場で活かせる知識をしっかりと学べます。

めだか保育園は、意見が通りやすい体制が整っています。パート職員のみで行う会議を、年に2回ほど設定。仕事をしていくなかでの困りごとを共有したり意見交換をしたりと、1時間30分ほどの時間を取って話し合えます。園長や主任も会議に参加しているので、職員の意見が直接届くことも強みです。実際に、洗濯物を干す場所や片づけるタイミングを話し合い、業務手順を統一したことがありました。働きやすい環境づくりに取り組んでおり、パート職員も主体となって働けます。 当園は、職員同士の連携がとりやすい雰囲気です。申し送りは基本的に口頭で実施。遅番と早番の間で申し送りをするときは、メモに残したり直接連絡をしたりすることで引継ぎをしています。協力し合う風土があり、残った業務があるときもお願いしやすい環境です。