高尾厚生病院は、職員が働きやすい職場づくりに力を入れています。シフトは基本的に4週8休で、祝日がある月は8日間の休みに加えて祝日分の休日も付与。また、看護師・看護助手は月3日まで希望休の取得が可能で、充実したプライベートを過ごせます。 さらに、休みの希望がとおりやすく、看護師の有休消化率は90％ほどと高い当院。有休は1時間単位で申請することもできるので、お子さんの学校行事や家庭の用事がある場合も柔軟に対応できます。 また、当院では残業削減にも注力。看護師と看護補助は定時で退勤できるよう業務を分担し、協力し合って効率的に仕事を進めています。ワークライフバランスを保ち、公私のメリハリをつけたい方に最適な環境です。

高尾厚生病院は、子育て中の方が長く働き続けられる体制を整えています。職員向けに最寄り駅までの送迎バスを用意している当院。お子さんの急な体調不良により早退する職員がいるときには、出退勤以外の時間に臨時で送迎バスを運行することもあります。また、20～70代と幅広い年齢層の職員が活躍している当院には、育児経験のある方が多数。職場全体の子育てへの理解度が高めです。 当院は、出産や育児などのライフイベントを迎えた職員が、安心してキャリアを継続できるよう支援しています。産休育休に関する社内制度の周知を徹底しているほか、育休取得者を対象として復職の前後に面談の機会を設定。職員がスムーズに職場復帰できるようサポートしています。男性の育休取得実績もあり、家庭と仕事の両立が叶う職場です。 さらに、職員のライフスタイルの変化に応じて、雇用形態の変更にも臨機応変に対応しています。育児に備えて正社員からパートに変更し、子育てが一段落ついたあとに正社員に戻るといったことも可能。家庭の事情に合わせて無理なく柔軟に働けます。

高尾厚生病院は、新人さんに手厚い教育を行っています。入職後は、先輩職員が教育を担当し、業務に関連する法律や院内のルールなどを説明。そのほか、患者さまへの接し方や、患者さまがパニックを起こした際の対応方法といった細かな部分も丁寧に指導します。また、マニュアルも完備しており、分からないことがあればいつでも確認が可能です。精神科の経験がない方も無理なく慣れていけるようしっかりフォローしています。 当院は、職員のスキルアップも応援しています。看護補助の場合、入職後に資格を取得できるよう支援。実際に、当院のサポートのもと、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修の資格を取った職員もいます。試験日や研修の受講日は優先的に休めるよう配慮しており、着実にステップアップを図れる環境です。