おーえす・ヘルパーステーションでは、職員のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。管理者は「可能な限り、職員一人ひとりの希望に応えられるような、働きやすい環境にしていきたい」という考えを持っています。非常勤の場合は、1日1件からでもOK。途中から「訪問件数を増やしたい」「土日・平日どちらかだけのシフトにしたい」といった勤務時間の変更も相談可能です。 さらに、当事業所は出産・育児のほか、親の介護による長期の休みについても理解を得やすい雰囲気があります。復職するタイミングは、管理者と相談して柔軟に決めることが可能。ご家庭によって、「2～3ヶ月仕事ができない」「いつごろ復職できるか分からない」という状況もあるはずです。職員それぞれの状況に配慮し、長期的に働き続けられる環境を整えています。 また、当事業所では年に2回ほど、まとまったお休みがあります。夏季休暇は7月末～8月中に3日ほど取得可能。年末年始も12月29日～1月3日まで休みとしており、家族との予定も立てやすい点が魅力です。

おーえす・ヘルパーステーションでは、積極的に業務の効率化を推進しています。記録業務にはカイポケを導入。隙間時間に携帯から入力できるため、事務作業にかかる時間を短縮できます。携帯は職員自身のものか社用かを選べるようにしており、「私物に仕事用のソフトを入れたくない」と感じる職員への配慮も欠かしません。 さらに、特に事務所に立ち寄る必要がないのであれば、社用の自転車で直行直帰することも可能です。自転車は、職員が希望すれば使い慣れている私用のもので移動してもOK。もちろん、業務中にパンクしてしまった際は、法人側で修理費を負担します。職員の目線に立った運営を大切にしている職場です。 なお、当事業所では職員が対応できる範囲内で、利用者さまの受け入れを行っていく方針です。職員の適性やスキルに応じて、適材・適所な人員配置を意識。腕力に自信のない職員に対しては、身体の大きい方の身体介助を極力避けられるようにしています。職員に負担がかかり過ぎないよう工夫しています。

おーえす・ヘルパーステーションは、訪問介護の経験が浅い方でも安心してスキルアップできる環境を整えています。新人さんへの教育は、介護士の経験が約10～20年と経験豊富な職員が担当。はじめは一緒に訪問先へ同行し、新人さんに少しずつ業務をレクチャーしていきます。特に、同行する回数に決まりはありません。新人さんの習熟度に合わせたOJTは、当事業の魅力の一つです。 また、当事業所では職員一人ひとりが「やりやすい介助の仕方」を大切にしています。もちろん、適切なケアを提供するために一定の基準はあるものの、細かな決まりはあえて設けていません。基礎的な介助方法をレクチャーしたあとは、基本的に新人さんがやりやすい介助の手順を尊重します。画一的なルールにとらわれず、伸び伸びと成長できるはずです。 さらに、当事業所では職員の資格取得も応援しています。介護福祉士といった資格取得にかかる費用は、職員本人と相談したうえで一部支援。入職後も介護士として成長できる環境です。