社会福祉法人豊前東明会
ケアハウスさくらのヘルパー・介護職求人 ( パート・アルバイト )

ケアハウスさくらでは、職員同士の良好な人間関係のもと、皆で意見を出し合いながら利用者さまに最適な支援を追求しています。普段から職員同士のコミュニケーションが活発で、気軽に話せる雰囲気が魅力です。休憩時間には子育ての相談をすることも。プライベートでも仲の良い関係が築かれ、一緒に食事や習い事に行く職員もいるほどです。 離職率の低さも特徴で、およそ20年勤務している職員も活躍中。短期離職がほとんどなく、安定したチームワークが当施設の強みです。 月に1回のケア会議では、利用者さまのケア方法について活発な意見交換を実施しています。常勤・非常勤に関わらず職員が意見を出しやすく、これまでの経験を活かすチャンスにもなっている有意義な会議です。

ご自宅で暮らしているような、利用者さまの自主性を尊重したケアが実現できます

ケアハウスさくらでは、職員が心身ともに健康に働ける環境づくりを進めています。ICT化により業務を効率よく進められる仕組みを積極的に導入。たとえば、コール連動型ベッドで利用者さまの離床をすぐに察知できるようにしたほか、記録はタブレットで行い、ペーパーレス化と作業効率の向上を実現しました。この取り組みは、「心身ともに健康でなければ良い仕事はできない」という考えが基本となっています。 当施設は、毎月行事を開催し、利用者さまと職員が一緒に楽しんでいます。企画は主任が年単位で考えるため、苦手でも心配ありません。準備は職員同士で助け合い、力仕事も協力して進めています。過去には感謝祭と称し、キッチンカーを呼んだり地域の方を招いて神楽や和太鼓の演奏を楽しんだりする大きなイベントを開催しました。職員からは「またやりたい」という声が上がるほど。行事を通して地域との交流を深めています。

超低床ベッドを採用し利用者さまと職員双方の安心につなげています

ケアハウスさくらでは、手厚い教育体制とキャリアアップ支援により、経験が浅い方やブランクのある方も成長できる環境です。入職後のフォロー体制が整っており、独り立ちできるまでサポートを受けられます。OJTはマンツーマンで行い、一人ひとりの経験に合わせています。 入職直後は座学での研修の後、主任や副主任が現場での教育を担当。独り立ちまでの期間は新人さんに合わせて設定されるため、自分のペースで業務を覚えられます。 当施設は、知識を広げる研修機会も充実しており、法定研修以外の内部研修を3〜4ヶ月に1回ほど実施しています。また、地域の方と行う防災訓練や、外部講師による認知症サポーター養成講座なども開催。オンラインでの外部研修にも参加できます。これまでに、病院が実施する感染症対策として消毒やゾーニングなどに関する実践的な内容を学びました。さらに、ケアマネジャーの資格取得を目指す方には費用の補助もあるため、働きながらキャリアアップを図れます。

利用者さまが自由に余暇活動を楽しむ姿を近くで見守れます