訪問鍼灸マッサージ　KEiROW茨木ステーションでは、利用者さまへの施術に迷いが出ないように、職員同士でしっかりと引継ぎを行っています。利用者さまへの施術は、特定の職員が専任で行うわけではなく、複数の職員が関わってサポート。そのため、全職員が、スムーズに施術を行えるように、診療情報提供書やケアマネジャーからのアセスメントシートの共有を徹底しています。職員皆が、利用者さまに合わせたケアを提供できる体制です。 さらに、介護施設の職員とも密に連携をとっている当事業所。施術を行う前には、利用者さまのバイタルや体調の変化といった必要事項を、介護施設の職員から共有してもらっています。ときには、利用者さまの体調を考慮して、施術内容を変更したり中止したりすることも。変更した内容は、介護施設の職員にも共有することを徹底しています。利用者さまに関わる職員皆が、共通認識を持って対応できるよう心掛けている事業所です。

訪問鍼灸マッサージ　KEiROW茨木ステーションでは、経験が浅い方でも安心して働けるように、丁寧な新人教育を行っていきます。入職後は、先輩職員に同行して施術を観察することからスタート。新人さん主導で施術を実施する際は、先輩職員が側で見守りながら、バイタルの測り方や施術のコツなどを手取り足取り指導するので、心配は不要です。 さらに、介護施設の職員との関わり方も学べます。利用者さまのバイタルが上がったときの相談先や、看護師・ケアマネジャーとのコミュニケーションの取り方も細かく指導。新人さんもスムーズに他職種と連携できるように取り組んでいます。 豊富な研修制度があり、基礎から応用まで学べることが当事業所の魅力です。たとえば、訪問時の接遇やマナーに関する内容や、機能訓練・可動域などの評価方法についての研修を実施しています。外部の協会と提携しているため、嚥下機能の基礎やトレーニングについて歯科医師から学ぶことも可能。実践に役立つスキルを身に付けられます。

訪問鍼灸マッサージ　KEiROW茨木ステーションでは、プライベートの時間も大切にしながら働けます。1日平均10名の利用者さまに施術を実施しており、1件あたりの所要時間は20～30分。基本的に訪問先へは直行直帰が可能なので、時間を有効活用できます。事務所に戻らず、そのまま子どものお迎えに行ったり趣味を楽しんだりと、プライベートの時間を大切にできる体制です。さらに、訪問に自家用車を使用する場合は、車両手当を毎月支給。経済的な負担なく、訪問業務にあたれます。 当事業所は、残業がほぼありません。職員は、電子ツールを使用して日報を記入。記入した日報がそのままレセプトに反映される仕組みなので、月末のレセプト作成の手間が軽減しています。電子ツールは会社から貸与するものか、自分が所持しているもののどちらかで対応。いずれの場合も、会社から通信費として月に1万円ほど支給しています。職員の負担軽減に、積極的に取り組んでいる職場です。