求人公開日:2025/03/12
給与 | 月収 198,000 円 〜 300,500 円 |
勤務地 | 東京都福生市 |
職種 | 看護助手 |
目白第二病院は、1972年に福生市に誕生しました。地域救急医療センターとして、24時間体制で急患の患者さまの受け入れを行っています。第二次救急医療機関や脳卒中急性期医療機関の指定も受けている病院です。病床数は一般病床が160床。職員は看護師・准看護師が90名ほど、看護助手が26名ほどで、30から40代の職員が多く、約1割が男性です。 当院は、職員一人ひとりに合わせた柔軟な働き方が可能です。夜勤の回数は各職員の希望を考慮して決定しています。たとえば、月に7、8回の職員もいれば、2回程度の職員も。子育てが落ち着くまでは日勤のみ、といった相談も可能です。病棟や外来、手術室などの配属についても、なるべく本人の希望を尊重しています。配属後も、「生活の変化やスキルアップのため異動したい」という職員がいれば対応を検討。職員が希望する働き方が叶うよう、尽力している職場です。
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目白第二病院
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(看護助手 1 件)
備考:
18歳~64歳(夜勤業務があるため・定年年齢を上限とするため)
学歴・経験・資格不問
ブランクOK
患者様を大事に頑張っていただける方大歓迎です。
◎看護師、准看護師の指示による看護補助業務全般 ・急性期医療における看護補助業務に従事 ※一般病棟160床、同職25名
通勤手当:~ 10,000円 / 月
備考:
実費
マイカー通勤可(規定による)
職種:
看護師としての初心を忘れずに、患者さまを大切にできる方や思いやりのある方と一緒に働きたいと思っています。
急性期の患者さまの中には、うまく意思表示できない方もいらっしゃいます。そのため、患者さまの思いをしっかり汲み取ることを大切にしています。また、忙しいときでも「患者さまに寄り添った看護をしよう」という気持ちを忘れないよう心掛けています。
第二次救急医療機関で急患の患者さまの受け入れを行っているため、忙しい職場ではあります。ですが、職員が少しでも負担なく働けるよう、日々環境を整えています。協力して、活気のある職場を作っていきたいですね。
50代前半
職種:
急性期の看護に興味があったためです。また、目白第二病院の地域への貢献を大切にする姿勢に惹かれて、入職を決めました。
病棟全体で、とてもチームワークが良いと感じました。患者さまが同時に急変したとき、多職種が連携して対応できたことが印象に残っています。
患者さまが回復して退院されるときは、本当にうれしいです。職員の人間関係も良く、穏やかに仕事ができます。多くの人と協力して仕事をする中で、柔軟な対応ができるようになりました。
看護の仕事が好きな方と一緒に働けるとうれしいです。そのほか、前向きな姿勢で仕事ができることも大切だと思います。
働き始めは想像以上に体力がいると感じましたが、すぐに慣れました。有休が使いやすく、リフレッシュ休暇もあるため助かっています。
40代前半
職種:
自宅からの通勤のしやすさや給与、雰囲気の良さが決め手になりました。職員がお互いに声をかけやすく、明るい職場で気に入っています。
初めは受け持ちの患者さまが多いことに驚きましたが、実践経験をしっかり積むことができました。特に、アセスメントの力が身についたと思います。
細かいことにも気づくような、気が利く方にはぴったりの職場です。また、患者さまだけでなく、ご家族のことも思いやれるような方にも向いていると思います。
有休やリフレッシュ休暇も含めて休日が多いため、プライベートとのバランスが取りやすいです。子育てとも両立できました。
患者さまやご家族から「ありがとう」と感謝の言葉をいただけることがやりがいです。また、患者さまの呼吸停止時に、心臓マッサージをはじめ、多職種で協力して処置を行ったことが印象に残っています。
POINT
1
働きやすさ
有休消化率はほぼ100%。困ったときもお互いに助け合える関係が自慢です
目白第二病院は、職員が無理なく働けるよう配慮しています。有給休暇の消化率はほぼ100%。公休と組み合わせて連休を取得することも可能です。「お互いさま」の精神で協力し合っており、休んでも気まずい思いをすることはありません。また、職員からの希望を受けて、有休は半日単位でも取得できるようにしました。職員が働きやすいよう、常により良い環境を目指しています。 当院は、子育て中の方も働きやすい職場です。子どものお迎えで早く帰らなければならない職員に対しては、ほかの職員が声をかけて定時に退勤できるようにしています。子育て中の職員や子育てがひと段落した職員が多く、困ったときには助け合える関係。「自分も子どもが小さいときは助けてもらったから」と、子育て中の職員を応援しています。ライフステージの変化にも柔軟に対応し、長く働けることが魅力です。
POINT
2
職場の特徴
安全な看護を行うために、職員間のコミュニケーションを重視しています
目白第二病院が大切にしているのは、職員同士の連携です。申し送りや朝礼で重要事項を伝達することはもちろん、日頃から密にコミュニケーションを取り、情報の伝え漏れを防いでいます。急性期の患者さまが多く、常に状況が変化している当院。情報共有を徹底し、忙しい状況でも安心して患者さまと接することができるようにしています。また、看護師だけでなく、医師やリハビリ職といった多職種連携にも注力。職種関係なく、皆が一丸となって患者さまの治療にあたっています。 職員同士の連帯感も、当院の特徴の一つです。病棟や外来など、各部署には5名から10名ほどの看護師が所属。対話を大切にしており、業務中に困ったことがあれば、まずは部署内で話し合っています。解決が難しい場合は、所属長や看護部長に相談。職員が不満や不安を抱えることなく長く仕事を続けられるよう、尽力しています。
POINT
3
教育・スキルアップ
各職員のペースに合わせた教育を実施。ブランクがある方も安心です
目白第二病院は、しっかりとしたバックアップで新入職員が不安なく働ける環境です。入職後は、同じ所属の先輩職員が業務を指導。新入職員用のチェック項目に沿って指導を行うため、できるようになったこと、これから覚えることが一目瞭然です。 独り立ちまでの期間は各職員のスキルや経験によって変えており、特に期限は設けていません。経験が少なかったり、ブランクがあったりという場合は、半年間ほど時間をかけて指導することも。無理のないペースで業務を習得できます。 なお、独り立ち後も同じフロアには、ほかに職員がいます。不明点があれば、すぐに質問や相談が可能です。一人で疑問や悩みを抱える心配はないので、ご安心ください。 当院では、状況に応じて医師による研修も実施。過去には、動画配信により自己研鑽できる環境も整えていました。職員がスキルを身につけながら働けるよう、今後も環境を整えていきます。
目白第二病院では、紙のカルテを使用しています。近年は電子カルテを導入している病院が多いため、紙のカルテを扱ったことがない方は不安に思うかもしれません。 当院では、紙のカルテの使用したことがない方には、先輩職員がきちんと記入方法を指導します。これまでも、紙のカルテを扱ったことがない職員がいましたが、先輩職員と業務を行う中で徐々に書き方を習得していきました。また、紙カルテと電子カルテで、記入する項目や内容が大きく異なることはありません。今までの電子カルテでの経験も、存分に活かすことが可能です。力を発揮してもらえるよう、職場全体でサポートしていきます。
目白第二病院(めじろだいにびょういん)
〒1970011
東京都福生市福生1980
医療法人社団悦伝会 ( いりょうほうじんしゃだんえつでんかい )