一般社団法人まつり
まつりのさとの生活支援員求人 ( パート・アルバイト )

まつりのさとでは、職員間で密にコミュニケーションを取りながら業務を進めています。話し合いが必要なときは、各職員が意見を伝え合い問題を解決することも。それぞれの視点を共有することで多角的な気付きが生まれ、より質の高い支援につながっています。 また、月末には利用者さまと代表・管理者で面談を実施。利用者さまの些細な悩みや、支援方針について気になっていることを直接聞く場を設けています。代表は利用者さまの声をもとに、「このような話が出たので、支援をこの方向性にしていこうか」と各職員に共有。利用者さまの個性や特性に合わせて、職場全体で統一感のある支援を行っています。 また、利用者さまが成長し、自立できるような関わりを大切にしている当事業所。利用者さまが何か困っていることがありそうなときでも、自ら発信するまで待つことも。もちろん見極めは大事ですが、すぐに手を差し伸べるのではなく、「本人が自分で伝えられる力を身に付けてほしい」という想いで接しています。利用者さまの声にしっかりと耳を傾け、気持ちに寄り添った温かい支援に携われることが魅力です。

まつりのさとは、プライベートとの両立が図りやすく、メリハリをつけて働けることが特長です。基本的に残業は禁止。どうしても残る場合は統括者に確認し、OKが出た場合のみ許可しています。また、利用者さまが行う作業は1人で進められるものが多いため、職員が付きっきりになる必要はありません。支援の合間に事務作業を行う時間も確保できるので、効率的に業務を進められることも働きやすさのポイント。このような働き方で、ほぼ定時での退勤が叶っています。 さらに、有給休暇を取得しやすいことも魅力の一つです。お盆休みの前後に有休をつなげて、1週間ほどの連休を取得した職員もいます。役職者が必要なときに有休を取得しやすい雰囲気づくりを行っており、プライベートの時間も大切にしながら働ける環境です。 ほかにも、勤務や業務に関することで悩みごとがある場合は、代表・統括者・責任者それぞれに相談が可能。「この話はこの役職者に相談しよう」と内容に応じて話せる環境が整っており、悩みを1人で抱え込む心配はありません。複数の相談窓口があることで意見を伝えやすく、安心して働き続けられます。

まつりのさとでは、生活支援員や職業指導員としての経験が浅い方が着実に成長できるように、しっかり指導を行います。入職後、3ヶ月間ほどは利用者さまへの理解を深めるところからスタート。利用者さまと同じ作業を体験し、流れを覚えていきます。作業について質問されたときに的確に答えられるようになるまで、段階的にサポートするのでご安心ください。その後は、利用者さまと新人職員の相性を考慮しながら、支援を行う流れです。 また、職員全員が新人教育をできるほどスキルが高いことも、当事業所の強みの一つ。基礎から応用までしっかり習得できるように先輩職員がフォローするので、新人職員は不安なく働けます。 当事業所では、現場で活かせる知識のインプットに対するサポートを行っています。サービス管理責任者の資格取得にかかる研修費用は当法人が負担。研修日程に合わせてシフトも調整するので、業務と両立しながら安心して受講が可能です。報酬改定や障がい理解といったテーマの勉強会についても、随時代表から共有しています。キャリアアップを目指す方にとって理想的な職場です。