社会福祉法人緑海会
障害者支援施設 光洋苑の生活支援員求人 ( 正社員 )

障害者支援施設 光洋苑では、焦らず覚えていける教育体制を整えています。入職後、最初の3～6か月は日勤帯の業務習得に専念。この期間は、利用者さまのお顔とお名前、それぞれの障がいの特徴を理解するのに集中可能です。その後、水分介助やシーツ交換をしながら移乗介助の補助を始め、徐々に入浴補助や排泄補助へと業務の幅を広げていきます。入浴介助は、まず入浴中の誘導や脱衣所での着脱介助に慣れてから本格的な介助を開始しており、着実にできることを増やしていける環境です。 夜勤は、日勤帯業務に十分に慣れてから開始。初めは通常の4名体制に新人職員を加えた5名体制で2回実施し、見学しながらの説明の後、補助に入り、業務内容をしっかり確認しながら進めています。何かあった際も相談がしやすく、心強い体制です。 当施設では、資格取得に向けたサポートも行っています。受験日を公休にしたり、介護福祉士に必要な実務者研修の日程にあわせシフト調整を行うなど、無理なく勉強時間を確保できるよう応援。実際に、無資格、未経験で入職し、介護福祉士の資格を取得した職員もいます。働きながらスキルアップしたいという方におすすめの事業所です。

障害者支援施設 光洋苑は、ワークライフバランスを重視した働きやすい職場環境が特徴です。有給休暇は入職直後から付与され、入職から半年以内であっても体調不良の時に柔軟に取得できます。また、有給休暇は時間単位からの取得も可能。市役所での用事を済ませるために昼休みと組み合わせて2時間の休暇を取ったり、学校行事のために早退したりと、自身の都合に合わせた活用が可能です。職場リーダーによる積極的な声がけもあり、約9割という高い有給休暇消化率を実現しています。 月の残業時間は3～5時間程度と少なめなのも当事業所の魅力です。業務を効率化するために、記録ソフト「ほのぼの」を活用し、タブレットを使用した利用者さまデータの即時取得・入力が可能になりました。職員一人ひとりが残業削減を意識して業務に取り組んでおり、仕事終わりの自分の時間を確保できます。

障害者支援施設 光洋苑では、積極的に介護機器を導入し、職員の業務負担を軽減しています。当施設の利用者さまは、歩行困難な方が多くいらっしゃいます。移乗介助が必要となる場面も多いため、体力面で不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、当事業所では職員の身体的負担を考慮し、介助の際の負担軽減に注力しています。スライディングボードや電動リフター、特殊浴室などの福祉機器を積極的に活用。職員の腰への負担を最小限に抑えた介護を実践しています。たとえば、入浴介助の際は、リフトを使用してストレッチャーへの移乗を行い、そのままスムーズにお風呂場までスライドで移動することが可能です。また、浴室内に2名、外回りに2名の計4名体制で介助にあたることで、特定の職員への負担が集中しないよう配慮。職員が安心して働ける環境づくりを重視しています。