公益社団法人福岡医療団
千鳥橋病院附属歯科診療所の歯科衛生士求人 ( 契約社員 )

千鳥橋病院附属歯科診療所は、休みがとりやすい職場です。患者さまは担当制ではないので、どの職員でも対応できる体制。有休消化率は90％～100％と高水準です。長期休暇として3日間の休みもあり、1年間のうち好きなタイミングで使用可能。連休をつくることもできるので、プライベートの時間もしっかり確保できます。 当施設は、残業がほとんど発生しません。あるとすれば、稀に診察が伸びたときに20分～30分程度で、その場合も歯科医師が対応しています。職員全員が、患者さまをお待たせしないよう診療時間を遵守。職員は、診察中は業務に集中してテキパキと動いているので、就業時間のなかで仕事を終えられます。 子育てに理解があることも、当施設の魅力です。子どもの体調不良で急な欠勤があった場合は、職員全員でフォロー。産休・育休を取得している職員も多く、復帰率はほぼ100％です。復職後は1時間程度の時短勤務も可能なので、ライフステージが変化しても長く働き続けられる環境が整っています。

千鳥橋病院附属歯科診療所は、職員が業務に集中しやすい体制をつくっています。院内が広くユニット数が12台ある当施設。職員が動きやすい動線を確保するため、診察中は2チームに分かれて業務を行っています。自分の担当エリアに集中できるので、患者さまの状況を把握しやすく質の高い診療が可能です。 また、歯科衛生士の業務とは別に、施設運営に必要な仕事を職員一人ひとりに振り分けています。たとえば、材料担当の職員は診療材料の管理を担い、業者とのやりとりも対応。1人の職員に業務の負担が偏ることがなく、自分の担当する仕事に責任感を持って取り組めます。 当施設は、職員間のコミュニケーションの場が豊富です。毎朝のミーティングでは、その日に予約している患者さまの情報を共有。月に1回の職場会議では、当法人からの経営報告やお知らせを伝達しています。歯科衛生士は、月に2回の衛生士部会で診療や業務のなかで困っていることを先輩職員に相談可能。今後どう対応していけば良いかアドバイスをもらえるので、新人職員も安心です。会議中は話しやすい雰囲気なので、意見や質問があれば気兼ねなく発言できます。

千鳥橋病院附属歯科診療所は、丁寧な教育を実施しています。教育担当の先輩職員は、基本的には固定。新人職員は、一貫した教育を受けられます。歯科衛生士の技術面については、チェックリストを使用し数ヶ月ごとにどの程度業務が身についたか確認が可能。やみくもにではなく、自分の現状を把握しながら着実にスキルを習得できる体制です。業務の流れや道具の使い方を記載したマニュアルも完備。分からないことがあればすぐに見られるので、新人職員も不安なく業務に取り組めるはずです。また、研修は1年間の教育計画を立てて実施。法定の研修に加えて歯科分野について学ぶ機会も用意しており、働きながら意欲的に知識を深めていけます。 当施設は、法人内に4つの事業所があり状況に応じて別の医院へ異動が可能です。病院やリハビリテーションに歯科医院も併設。病気をお持ちの方に処置を行うこともあります。幅広い症状の患者さまに対応する機会があり、歯科衛生士としての経験を積むことが可能。意欲的に仕事に取り組める方や、新しいことに挑戦したい方は活躍できる環境です。