求人更新日:2025/05/13
給与 | 月収 260,000 円 〜 330,000 円 |
勤務地 | 愛知県一宮市 |
職種 | 医療事務 |
【診療所・クリニックにおける医療事務業務】 内科クリニックでの外来事務業務 取りまとめ ※在宅診療の業務がメインです。 【主な業務内容】 ・レセプト業務 ・医療職の補助業務 ・院内外の雑務など
通勤手当:あり
備考:
実費支給
マイカー通勤可能(駐車場代無料)
年間休日120日以上
職種:
前職で営業職として働いていたときに、取引先の方であった「医療法人社団孝佑会」の理事長にお世話になっていたんです。理事長の「今後は訪問診療にも目を向けていきたい」と考えておられたところや、ドクターとして傲慢さが一切なく謙虚でいらっしゃるところを非常に尊敬していました。そんな折、理事長から「一緒に働きませんか?」とお声がけいただき、「医療法人社団孝佑会」に入職させていただくことになったんです。
「医療法人社団孝佑会」で、事務長として総務や労務、人事、営業などに携わっています。職員との対話を非常に大事にしており、職員の声を聞きながら、働きやすい職場環境づくりに尽力していますね。職員との対話のなかで、キャリアに関する相談に乗るのはもちろんのこと、プライベートの相談にも乗っています。
「医療法人社団孝佑会」は今後、事業拡大のために事業所を増やす可能性もある、成長性のある法人です。それに伴い、ゆくゆくは法人内の各事業所の責任者も立てていきたいと考えています。今後は、職員一人ひとりが自分の将来のビジョンを描きながら互いに高め合い、職員間の協力体制をより強固にしていきながら、法人としても成長していければと思っています。
POINT
1
働きやすさ
年間休日は約128日&週休2.5日制。しっかり休みつつ無理なく働けます
メドタウンたなかファミリークリニックは、仕事とプライベートのバランスを保ちやすい職場です。木曜・土曜の午後・日曜が固定休の週休2.5日制で、年間休日数が約128日と多め。休日に訪問診療が入り出勤になることもありますが、その場合はもちろん代休を取得できます。 また、有休も取得しやすい環境です。労務担当者が、有休をあまり取得できていない職員に対して、積極的に取得するように声掛けも行っています。半日単位での取得もOKなので、たとえば土曜の午前に有休を取得して土日連休にすることも可能です。 当クリニックでは、職員が無理なく働き続けられるような体制も整えています。大幅な残業を避けるために、定期訪問を午後4~5時までに終えられるようにスケジュールを策定。くわえて、シフトもオンコールを持った職員が次の日の午前に車の運転をしなくていいよう、調整しながら組んでいます。無理をせずに働けるので、長く腰を据えて働き続けやすい環境です。
看護師約7名、事務員約7名で対応するクリニック。30~50代の職員が活躍中です
POINT
2
職場の特徴
職場環境を皆で作っていける雰囲気。コミュニケーション力を発揮できます!
メドタウンたなかファミリークリニックは、コミュニケーション能力を活かしたい看護師の方に最適の職場です。当クリニックでは、患者さまを中心に訪問看護師、訪問介護職員、ケアマネージャー、病院の相談員など、多職種との連携が多く、日々電話でコミュニケーションを取りながら業務を行っています。また、看護業務だけでなく、訪問看護師指示書の準備や定期往診ルートの調整、介護施設への入居準備といった複数の業務を同時に進める場面も多く、マルチタスク能力も発揮できます。 当クリニックは、職員が皆で協力して働きやすい職場づくりに取り組んでいます。クリニック内では、定期的に職員同士で集まってミーティングを行っているほか、法人全体では月1回、管理者全員で集まって会議も開催。そういった話し合いの場で現場の声を吸い上げながら、職場環境の整備を進めています。これまでには、残業問題について話し合い、ノー残業デーを設けたり、翌日以降に回しても問題ない業務であれば翌日以降に回すようにしたりして、残業削減につなげたこともありました。職員が自分の意見を発信しやすく、その意見がクリニック運営に反映されやすい点が魅力です。
基本的には定期訪問を午後4~5時までに終えて事務所に戻り、事務作業を行います
POINT
3
教育・スキルアップ
安心のプリセプター制。在宅医療を体系的に学び、実践を通して成長できます
メドタウンたなかファミリークリニックは、在宅医療を学べるうえに、同行する医師からも学びが得られる環境です。当クリニックでは、医師と看護師の2名体制で訪問診療を実施。看護師は、主に診療補助やバイタルチェック、採血、書類作成に携わるほか、気管切開・バルーンカテーテル・褥瘡・胃ろうの管理に携わることもあります。そのような職場環境であるため、ナーシングホームでの勤務経験がある方はその経験を存分に活かすことが可能。現在病院で働いており、退院後の患者さまの生活をサポートすることに関心があるという方にも適した職場です。 当クリニックは、プリセプター制度を導入し、新人さんの入職後から独り立ちまでしっかりサポートしていく体制を整えています。プリセプターがつく期間は明確には定めておらず、新人さん一人ひとりの学びの進み具合を見ながら柔軟に調整する体制です。プリセプターがチェックリストを用いながら指導を進めていき、1人で問題なく業務を行えるようになったら独り立ちといった仕組み。焦ることなく、自分のペースで慣れていけます。
メドタウンたなかファミリークリニックは、夜間の待機業務が看護師1人あたり月5回程度あることが特徴です。これまで夜勤を経験したことがない方は、「自分が夜勤をしっかり行えるようになるだろうか」と不安を感じていらっしゃるかもしれません。 そこで、当クリニックでは新人さんに、入職後すぐに夜間の待機業務に入ってもらうのではなく、プリセプターから独り立ちした後に夜間の待機業務をスタートしてもらう体制を整えました。 また、当クリニックは、夜間の待機中に実際に出動する頻度が月2~3回ほどと少なめ。実際に出動する場合でも、必ず医師と看護師の2人で訪問を行っています。看護師が1人で訪問を行うことはないので、夜勤を経験したことがない方もご安心ください。
メドタウンたなかファミリークリニック(めどたうんたなかふぁみりーくりにっく)
〒4910201
愛知県一宮市奥町字宮前45-1
医療法人社団孝佑会 ( いりょうほうじんしゃだんゆうゆうかい )