リハビリ・トレーニングセンター東京は、仕事とプライベートの両立がしやすい職場です。送迎や始業準備のため、毎朝15分程度早く出勤するものの、17時30分の定時で上がることができます。早出した分は法定通りの時間外手当が支給されるのでご安心ください。なお、土・日が定休日で、休日の急な呼び出しなどもないので、しっかりと休むことが可能です。職員の中には、定時後の時間と休日を活用して勉強し、未経験から社会福祉主事任用、初任者研修、実務者研修、介護福祉士といった資格を取得した人も。有休も取りやすく、自分自身の時間を大切にしながら働くことができる環境です。 また当施設では、職員の髪型・服装について基本的に自由としています。利用者さまの機能訓練のサポートや利用者さまとのコミュニケーションなど、やるべき業務をしっかりと遂行しているかどうかが最も大事だからです。自分らしさを大切にしたい方にも働きやすさを感じられる職場です。

利用者さまそれぞれの目標に合わせたサポートを行っています

リハビリ・トレーニングセンター東京は、介護未経験の方でも活躍できる施設です。 運転免許は必須ですが、介護の資格はなくても働くことができます。 業務では、一般的なデイサービスで提供している食事介助や入浴介助はなく、機能訓練のサポートがメインです。スキルは入職後に身に着けていけるため、少しでも介護にチャレンジしたいという気持ちがあれば活躍できるはずです。身体的負担を減らして介護業界で働き続けたい経験者の方にとっても働きやすい環境です。 入職後は、まずは利用者さまのことを覚えることから始めてもらっています。登録者数が約150名いらっしゃるため、覚えることは多いものの、できることからのスタートで問題ありません。すぐ近くには先輩職員がいるので、気軽に質問してください！ また、週20時間以上勤務される方であれば、市の助成金制度を活用して初任者研修を取得することも可能です。資格取得をして仕事の幅を広げたい方や、自分自身に自信をつけたい方に最適なサポート体制を整えています。

介護職員もリハビリサポートを通して、機能訓練の知識をつけることができます

リハビリ・トレーニングセンター東京で働いている職種は、機能訓練指導員、介護職員、生活相談員です。訓練計画の立案などの機能訓練指導員のみが行う専門業務はあるものの、そのほかの業務は全員で実施していることも特徴の一つです。利用者さまにとっては、全員が「デイサービスの職員」であるため、あえて分担をしていません。そのため、職種の垣根を越えて対等に意見や提案も伝え合うことができている環境です。 当施設では主にマシントレーニングや運動療法、歩行訓練のリハビリを提供しています。利用者さまのほとんどは、退院後にリハビリを受ける場として当施設を利用されています。中にはリハビリを継続するなかで、「これができるようになったよ！」と職員に話してくださる方もいらっしゃいます。また、リハビリに勤しまれて、要介護認定から社会復帰された方も。利用者さまのうれしそうな姿を見ることは、職員にとってのやりがいや喜びにつながっています。 利用者さまができるようになったことを利用者さま・職員みんなで喜べる明るい雰囲気の職場です。

30～60代までの職員が就業中！　未経験で始めた職員も活躍しています