有限会社アルファーレグルス
グループホーム陽だまりのヘルパー・介護職求人 ( 正社員 )

グループホーム陽だまりでは、利用者さまのポジティブな変化を間近で感じることが職員のやりがいにつながっています。入居当初は不安な様子の利用者さまも、1週間ほどで環境に慣れ、明るい表情を見せてくれることも。そのほか、ご家族から「家にいるときより、明るくなった」と言っていただくこともあり、喜びを感じられます。 当施設では、関係性を築く上で利用者さまの横に座り、コミュニケーションをしっかり取ることに注力しています。親しくなってきたら、フランクな話し方に切り替え、距離を縮めることを意識。丁寧な関わりによって、密な信頼関係を構築しています。 利用者さまの自立した生活を支援していることも当施設の特徴。利用者さまご自身でできることは行っていただき、できない部分を介助する方針です。トイレに行く際にも、利用者さま自身で車椅子を自走できるのであれば、その機能を活かせるようサポートしています。 また、職員の腰痛対策として、施設長が「こうすれば腰を痛めずにできるよ」といった介助方法を定期的に指導。利用者さまの安心・安全な生活を支えていくため、職員にとっても無理のない環境づくりを行っています。

グループホーム陽だまりでは、プライベートを大切にしながら働けます。パート職員は、週2日の1日8時間勤務といった扶養範囲内での勤務が中心です。希望休ももちろん取得可能。さらに、職員の状況に応じて曜日固定の勤務といった相談にも柔軟に対応しています。また、残業はなく勤務時間どおりに退勤が可能です。利用者さまの急変といったイレギュラーな対応を要する際には、基本的に施設長が対応するため、勤務が延びることはありません。ライフスタイルに合わせた働き方ができることも当施設の魅力の一つです。 そのほか、当施設では介護記録にタブレットを活用しています。音声入力に対応したアプリを導入したことで、記録時間の短縮につながり、職員の負担が軽減されました。導入当初は操作に戸惑っていた職員からも、今では「書くより楽だね」と好評です。業務の効率化により、利用者さまの見守りやケアに集中できる時間が増えました。

グループホーム陽だまりでは、新人さんが安心感を持って業務を習得できる体制を整えています。入職後1日目はまずは見学からスタート。2日目からは先輩職員とOJTを実施していく流れです。研修中は職員の人員を1名ほど多く配置。新人さんに向き合った手厚い指導を行っており、1週間ほどで業務に慣れる職員がほとんどです。職場全体で新人さんをサポートするので、安心感をもって働けます。 当施設では月に約1回の頻度でミーティングを実施。そのあとに施設内で研修を開催しています。施設長が講師となり介護技術を伝えたり、虐待防止や感染症対策といった国や県が主催するZoom研修に参加したりすることも。くわえて、職員のスキルアップのため、資格取得のサポートも行っています。介護福祉士を目指している職員に対しては、学校に通いやすいようシフトを調整。職員の「学びたい」という気持ちを大切にし、一人ひとりの成長を応援しています。