社会福祉法人緑風会
ぬかみね保育園の保育士求人 ( 正社員 )

ぬかみね保育園には、ワークライフバランスを保てる環境があります。有休は半日単位から取得可能です。園長は「仕事だけでなく家庭も大切にしてほしい」と考えており、お子さんの体調が優れないときにも休めるよう配慮しています。また、保育士の数は規定人数の2倍近く、調理師は約3倍と手厚い人員を確保。職員の休みをカバーしやすい体制です。オンとオフのメリハリをつけて働けます。 さらに、退勤後の時間もしっかり確保できる当園。残業はほとんどなく、発生したとしても延長保育の30分程度です。また、時短勤務も可能で、過去には家業を継いだ職員が勤務時間を1時間ほどずらして働いていた実績もあります。ライフスタイルに合わせた働き方が叶う点が魅力です。

ぬかみね保育園は、職員の負担を軽減できるよう工夫しています。休憩は必ず1時間ほど確保でき、なかには、外出したり一度帰宅したりする職員も。また、職員の意見から行事での負担を減らす取り組みを行っていることも特徴です。運動会の玉入れについて「赤と白の組に分かれて実施することが大変」と職員から声が出た際には、組分けをなくして全員が同じチームとなるように変更。その結果、園児が楽しめただけでなく、職員も負担を減らしながら行事を実施できました。無理のない範囲で業務に向き合える環境です。 当園には、どの職種でもやりがいを感じられる場面があります。たとえば、調理師は食事介助や見守りを通してお子さまと関わる機会があり、「これ美味しい！」「全部食べたよ」と直接感想を聞けることも。お子さまからのうれしい言葉で、モチベーションを保ちながら働けるはずです。

ぬかみね保育園では、新人さんも不安なくスキルを習得できます。保育士の教育は、中堅職員が付いて指導を行うスタイルです。園長が作成したマニュアルをもとに、当園の保育で大切な部分を学習。運動会といった大きな行事にも関わりながら、保育士としての経験を積んでいけます。調理師については、入職後は園のルールに沿った業務の手順を習得。先輩職員と連携をとりながら業務を進めていきます。職種に関わらず、業務をしっかり学べる体制です。 当園には、専門職としてプラスアルファの知識を身に付けられる機会も充実しています。園内研修では、園長や主任が相談しながらテーマを決定。研修資料は園長が作成しています。また、職員は外部研修にも積極的に参加可能です。お子さまの年齢に合わせた保育の研修や、子ども向け音楽・振付を制作している音楽ユニット「ケロポンズ」が主催する講習を受講した職員もいます。働きながらスキルアップできる職場です。