有限会社あおぞらステーション
神奈川県横浜市泉区
居宅介護支援事業所
あおぞらステーション 居宅介護支援サービスは、神奈川県横浜市泉区に位置しています。登録利用者はおよそ110名で、年齢層は70~90代が中心。要介護1~2の方が多く、安定した状態で生活されている方が多いのが特徴です。ご利用者さまがご自分らしく安心して暮らせるよう、きめ細やかなケアを心掛けています。 ケアマネジャーは50~80代の約3名が在籍しており、経験豊かな職員が揃っています。また、併設の訪問介護ステーションの職員を含め、事業所内には常に誰かがいる体制。何か困ったことがあっても、すぐ誰かに相談できる安心感があります。職員同士の情報共有は日常的に行っており、「◯◯さん、こういう変化があったみたい」といったちょっとした気づきも自然と話し合える雰囲気。お互いを尊重しながら協力し合う文化が根付いており、チームとしての一体感があります。新人さんが入職した際にも、先輩職員が積極的に声を掛け、自然と輪の中に溶け込めるようサポート。自然とチームの一員として馴染んでいけます。
POINT
1
働きやすさ
残業は月10時間ほど! プライベートの時間もしっかり確保できます
あおぞらステーション 居宅介護支援サービスでは、ワークライフバランスを大切にしながら働ける環境づくりを心掛けています。残業は月に10時間未満と少なめ。年間休日は120日以上あり、土日祝にしっかり休めます。有給休暇も取得しやすく、心身ともにリフレッシュしながら働けることが魅力です。 また、当事業所では丁寧なケアを実現するため、ケアマネジャー1人あたりの担当人数は35名ほどに抑えています。業務量に余裕があることから、突発的な対応が必要になった場合も落ち着いて対応することが可能です。月末の書類作成やファイリング業務については、系列の訪問看護の事務職員によるバックアップ体制も万全。心にゆとりを持って業務に臨める職場です。
POINT
2
職場の特徴
他事業所との連携力が強固。困りごとは相談し合える心強い関係性です
あおぞらステーション 居宅介護支援サービスでは、地域の他事業所との連携がスムーズで、ケアマネジャーとして安心して働ける体制です。長年築いてきた信頼関係があるからこそ、他事業所の職員が気軽に立ち寄ってくれる機会や、ケアについて直接話し合える機会も多数。日常的なつながりがあることで、刺激を受けながら成長していけます。 また、ご利用者さまとの関係も短期的な支援で終わることはほとんどありません。要介護度が軽い方が多く、長期にわたって関わっていけるため、じっくり信頼関係を築けます。実際に、12年以上ケアを担当させていただいたケースもあり、ご本人だけでなくご家族さまとも深いつながりを結ぶことができました。一人ひとりのご利用者さまに丁寧に向き合いながら、心のこもった支援をしたい方にぴったりの職場です。
POINT
3
教育・スキルアップ
現場に直結した学びの機会が豊富で、働きながらスキルを磨けます
あおぞらステーション 居宅介護支援サービスは、経験が浅い方も活躍できるよう教育体制が充実しています。入職後は、教育プログラムに沿って研修を実施。教育期間は定めていないため、新人さんの習熟度に応じて内容を柔軟に調整し、ご自身のペースで仕事に慣れていけます。はじめの1ヶ月ほどで先輩職員の仕事を見てもらい、徐々に引き継ぎながら担当件数を増やしていくようなイメージ。経験者であってもいきなり1人で任せることはないので安心です。 外部研修に関しても、勤務扱いとして参加できる制度を整えています。研修で得た知識をほかの職員に共有するため、事業所内での勉強会も開催。学びの機会は月に1回程度のペースで設けており、常に知識をアップデートし学び続けられることもうれしいポイントです。働きながら自然と知識と経験を深められる環境が整っているからこそ、どなたでも継続的にキャリアを築けます。
あおぞらステーション 居宅介護支援サービスでは、難病やご家族の支援が難しいケースといった、いわゆる「困難ケース」への対応が必要になることもあります。そのようなケースに初めて直面した際、どう対応して良いか分からず不安を感じる方もいるかもしれません。 しかし、当事業所では1人で抱え込む必要はありません。経験の浅い方が対応する場合は、ほかの職員と相談しながら支援の方向性を決めていきます。担当者は決まっていても、「どう対応するのがベストか」と職員全員で意見を出し合い、最善のケアを目指す方針なので安心してください。チーム全体で支え合う体制が整っており、経験の浅い方も安心して業務に取り組めます。
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神奈川県横浜市泉区中田南3-6-4 1F
有限会社あおぞらステーション(ゆうげんがいしゃあおぞらすてーしょん)