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株式会社アイケー

ユニライフ梅島の求人情報

東京都足立区

共同生活援助

シフトごとに1名体制で勤務。家事や料理のスキルが存分に活かせる環境です

ユニライフ梅島は、東武伊勢崎線「梅島」駅から徒歩1分ほどの場所にある女性専用のグループホーム(共同生活援助)です。株式会社アイケーを運営母体としており、定員は7名。知的障がいのある方がメインで、20~60代の利用者さまが生活している施設です。障害支援区分は1~4とまんべんなくいらっしゃいます。 職員は、20~70代の幅広い年代が活躍しており、主婦(夫)の人も多め。障がい者福祉の未経験者が大半です。仕事内容は調理や掃除といった家事がメイン。たとえば、食事業務はまずメニューを決め、ほかの職員が作った献立と被らないようカレンダーに記入していきます。利用者さまから「これが食べたい」とリクエストがあることも。買い物や調理など自宅で行うような作業も多く、存分に家事スキルを活かすことが可能です。 また、勤務は基本的に1名体制のため、職員同士で顔を合わせるのは月1回の職員会議とシフトの交代で引き継ぎをするときのみ。最低限のルールはありますが、勤務中は利用者さまと会話を弾ませたり記録の確認や掃除をしたりと自分のスタイルで仕事を進められます。周りを気にせず、裁量をもって働きたい方にはぴったりです。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

ユニライフ梅島で働く魅力

POINT
1

職場の特徴

優しさのこもった支援を提供。利用者さまの変化がやりがいにつながります

ユニライフ梅島では、新人職員が入職した際、障がいのある方との接し方で当施設が心掛けていることを伝えています。それは、「利用者さまと同じ目線で接すること」。「先入観を持たず、相手を思いやる優しさが支援するうえで大切である」ということをレクチャーしています。あわせて、利用者さまと接する際、相手をどのようにイメージすると対応しやすいかも伝授。接し方が分かることで、利用者さまの昨日言ったことと今日言ったことが異なるといったケースにも戸惑うことがありません。対応法は理解しやすく説明していくので、障がい者福祉の経験を問わずチャレンジしやすい環境です。 職員は、利用者さまへの支援を通して、今までできなかったことができるようになっていく変化を見られることに喜びを感じています。たとえば、食材を刻んだり調理を工夫したりすることで、野菜嫌いな利用者さまがほうれん草や人参を食べられるようになりました。ほかにも、施設のルールを伝えたり生活習慣をサポートしたりすることで改善につながったケースもあります。利用者さまのできることが増えていく過程を見られることが、職員にとってのやりがいです。

POINT
2

教育・スキルアップ

実践を通し業務を習得。グループLINEや電話で相談もできるので安心です

ユニライフ梅島には、業務を実践しながら覚えられる体制があり、施設勤務が未経験の方も安心です。入職後は希望するシフトの時間帯に入り、その日に出勤している先輩職員と一緒に業務を行っていきます。大体1回のOJT教育で仕事の流れは掴める内容です。複雑な業務はないので心配することもありません。 独り立ち後にもし分からないことがあれば、グループLINEでも質問できます。先輩が回答するほか、急を要する場合は管理者への電話相談も可能です。1日の流れが書いてある紙媒体の業務マニュアルも用意しており、独り立ち後も手順が手元で確認でき、不安なく業務にあたれます。 当施設では、経験年数の長い職員から順に、年1回東京都が主催する障害者グループホーム従事者基礎研修を受講。障がいに対する理解や接し方、困ったときの対処法などを基礎から学べます。基本的にオンラインのため、好きなときに好きな場所で受講OK。パソコンやスマホからも受けられ、使い方に自信がなければ設定の仕方から教えます。勤務時間内にも視聴でき、途中で動画を止めたり再開したりすることも可能。空き時間を活用し、自分のペースで学習できます。

POINT
3

働きやすさ

週1回・1日6時間から勤務OK.。Wワークができ、定年制もありません

ユニライフ梅島では、プライベート重視の働き方が実現可能です。シフトは午後3時からの6時間勤務と、午後9時からの12時間勤務。加えて、土日祝日のみ午前9時から6時間勤務のシフトがあります。出勤日数は週1~5回まで相談OK。シフトはできる限り希望どおり入れるよう調整するので、まずはご相談ください。事情があって時間帯や曜日を変えたいときは、職員間で調整できれば交代もできます。月1回は職員会議を実施。ほかの職員と顔を合わせるタイミングで、仲間にも相談しやすい機会になっています.。 当施設ではWワークも認めており、副業の勤務先として働くことも可能。また、定年制を設けておらず、年齢関係なく働けることが特徴です。職員の年齢は、50代がボリュームゾーン。70代から入職し、障がい者福祉の仕事をスタートした職員も活躍しています。セカンドキャリアを築くフィールドとしても最適な環境です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

利用者さまの対応は丁寧に指導。障がい者福祉が初めての方も心配無用です

ユニライフ梅島には主に知的障がいの方が入居されており、利用者さまの障がい特性や性格はそれぞれ異なります。中には、障がい区分が4の方もおり、自分の思い込みで決めつけてしまう特性のある方も。そのため、今まで障がい者福祉に携わった経験のない方は、利用者さまとの関わり方に不安を感じるかもしれません。 しかし、当施設では入職時に利用者さま一人ひとりの特性や関わり方を丁寧に伝えるのでご安心ください。まずは挨拶程度の会話から始めていけばOK。コミュニケーションを通し、利用者さまの名前や人柄、対応法についてじっくりと慣れていけば大丈夫です。もし困っても、先輩職員や管理者にすぐ相談できる体制があるので心配ありません。 また、記録業務についても、書き方を難しく考える必要はありません。たとえば、腹痛で仕事を休まれた利用者さまの場合は、「今日はお腹が痛くて休みました」とシンプルに記載すれば十分。「どこまで書けばいいか」や一言でまとめる書き方も説明します。先輩職員が過去に書いた記録も残っており、参考にしながら書くこともでき安心です。

現場スタッフ紹介

職種:

生活支援員管理職・マネージャー

雇用形態:正社員

転職について

入職した理由

20代のころ市議会議員をしており、政治関係の仕事を長くしていました。議員をやってるうちに、政治の役割は力の弱い方や社会的弱者に手を差し伸べる福祉がメインだろうと認識したんです。そこで、議員や政治関係の仕事を辞めたら介護施設か障がい者施設を立ち上げ、福祉関係の分野で仕事をしたいと考えました。たまたま障がい者施設ならできるという物件を見つけ、神奈川県相模原市で障がい者グループホームを立ち上げたんです。その後、東京都にも施設を造りたいと思い、2017年に足立区でユニライフ梅島をスタートさせました。

職場について

職場の魅力

昼食や夕食を担当するシフトでは、安い金額で利用者さまと一緒の食事を食べることが可能です。自身が腕をふるった食事を提供し、食卓を囲みながら利用者さまの反応を見られます。東京都の第三者評価の委員の方も、「食事が美味しい」とお褒めの言葉をくださいました。職員の食事については各自に任せており、おにぎりやパンを買ってきて食べるのも自由です。

この仕事への思い

グループホームを始めたころに会った若い世代の利用者さまのことが印象深いです。親代わりにはなかなかなれませんが、できるだけたくさん話したり一緒に出掛けたりしていました。そして、父の日にビールをくれたことがあったんです。あのときはとてもうれしかったですね。

ユニライフ梅島の職場環境について

ユニライフ梅島の基本情報

事業所名

ユニライフ梅島(ゆにらいふうめじま)

所在地

1230851

東京都足立区梅田8丁目3番13号 梅島ビル

施設形態

共同生活援助

法人情報

株式会社アイケーかぶしきがいしゃあいけー

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