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株式会社はぴねす

母と子の訪問看護ステーションはぴねすの求人情報

東京都町田市

訪問看護ステーション

チームで支え合う温かな雰囲気! 職場一丸となり、より良いケアを目指せます

母と子の訪問看護ステーションはぴねすは、2022年に東京都町田市に開設しました。母子専門の訪問看護ステーションとして、メンタル面の支援が必要なお母さまや、多胎児・発達障がいのあるお子さまを中心に、サービス提供しています。 当ステーションは、和やかな雰囲気で、職員同士のコミュニケーションを大切にしながら働ける職場です。子育て経験者が多く在籍しており、自分の子どもの話といったプライベートの話も気軽にできる、アットホームな雰囲気があります。職員の誕生日には、集まれる職員で誕生日会を開き、お昼ご飯やケーキを囲むことも。約7名という少人数の職場だからこそ、いつでも気軽に話せる雰囲気の良さが魅力です。 当ステーションでは業務に関する相談も気軽にできるので、一人で悩みを抱え込む心配もありません。事務所に立ち寄った際には、スタッフ同士で自然とプチカンファレンスが始まるのも日常のこと。「体重が増えないお子さまへの対応」や「ミルクがうまく飲めないお子さまへの授乳方法について」など、皆で知恵を出し合う場面も少なくありません。職員同士の活発なコミュニケーションが、より良いケアの提供へと繋がっています。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

母と子の訪問看護ステーションはぴねすで働く魅力

POINT
1

業務内容

訪問看護だからこそ、母子の生活に寄り添い、長期でサポートしていけます

母と子の訪問看護ステーションはぴねすは、産科クリニックに長年勤めた代表の「退院後も継続して母子を支えたい」という想いから立ち上げられました。ご自宅への訪問を通して、お母さまやお子さまの長期的な変化を見守り、育児のさまざまな悩みをサポートしています。 当ステーションでは、新生児から小学生まで幅広い年齢のお子さまに対応するため、発達段階に関する知識を自然と身につけていけます。また、お子さまだけでなく、お母さまへのサポートも大切な業務の一つ。メンタル面のサポートが必要なお母さまへの対応といった、専門的な対応力や知識も深めていける業務内容です。 お母さまからの「訪問看護がなければ、ここまで子どもを育てられなかった」といったうれしいお声は、職員の大きなやりがいに繋がっています。また、お父さまやおばあさまなどから感謝の言葉をいただくこともあり、ご家族全体の役に立っていると手応えを感じられます。利用者さまと長期的な関係を大切にしながら、生活に寄り添ったサポートをしていきたい方にはぴったりの職場です。

POINT
2

働きやすさ

残業はほぼなしで直行直帰も可能。心にゆとりを持って働ける環境です

母と子の訪問看護ステーションはぴねすでは、職員がプライベートを大切にしながら働ける事業所を目指しています。有給休暇は積極的に取得でき、半日単位での消化も可能です。職員同士の協力体制が整っており、「シフト、代わりますよ!」といった声かけも自然に行われています。お子さんの行事や親の病院への付き添いなど、さまざまな用途で気にせず休暇がとれる環境です。公私両立しながら、安心してキャリアを続けられます。 また、残業がほとんどないことも無理なく働き続けられる安心材料の一つです。職員は、直行直帰が可能。空き時間を活用し記録作成をすることで、業務を効率良く進めています。ワークライフバランスを重視し心に余裕を持って働きたい方にとって、理想的な働き方が実現できる事業所です。

POINT
3

教育・スキルアップ

訪問看護が未経験でも安心! 独り立ちまで先輩がじっくりと伴走します

母と子の訪問看護ステーションはぴねすでは、訪問看護が未経験の方でも着実に成長できる教育体制を整えています。入職後はまず、代表や先輩職員との同行訪問からスタート。業務に必要な基本的な部分から丁寧に教えるので安心です。担当するケースは、一人ひとりの習熟度に合わせてステップアップ。はじめは対応しやすいケース(同行訪問1~2回程度)から担当し、徐々に専門性の高いケース(同行訪問1~2ヶ月程度)へと移行していきます。「自信がないまま訪問すると、利用者さまを不安にさせる」という考えのもと、本人が自信を持って独り立ちできるまで、しっかりとサポートします。 また、当ステーションでは職員のスキルアップも支援しており、看護協会や訪問看護協会などが開催する研修にも参加可能です。過去には発達障がいのセミナーや精神科医によるセミナーへの参加実績もあり、研修を通して専門性を高めていけます。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

ご家庭での作法に戸惑っても大丈夫。基礎から丁寧にフォローする体制です

母と子の訪問看護ステーションはぴねすでは、助産師としての経験を生かし、母子に寄り添いながらきめ細かなケアを提供できます。しかし、ご家庭ごとにルールが違うため、お部屋への入り方や靴の脱ぎ方といった基本的な作法に戸惑ってしまうことがあるかもしれません。 そのような不安があっても、当ステーションなら安心です。同行訪問の際に、先輩職員がご自宅への上がり方や靴のそろえ方、手洗いの方法など、基礎的な作法からしっかりとフォローします。「一人で抱え込んでも良いことはない」という考えのもと、独り立ち後も不明点があれば、職員間のLINEグループで気軽に相談して大丈夫です。些細な疑問もチームで解決できる安心感があるため、訪問看護の経験がなくても、助産師としてのキャリアを生かして新たなフィールドで活躍できます。

現場スタッフ紹介

職種:

助産師管理職・マネージャー

雇用形態:正社員

転職について

入職した理由

長年勤めた産科クリニックで、退院後のお母さんと赤ちゃんを支える場所が少ない現状を目の当たりにしました。特に、ご自身やお子さまに病気があるご家庭や、多胎児を育てるご家庭は「どこを頼れば良いか分からない」と孤立しがちです。そうした方を支えたいと助産院を開業しましたが、さらに広く支援する必要性を感じ、この母と子の訪問看護ステーションはぴねすを立ち上げました。

働いてみての感想

母と子の訪問看護ステーションはぴねすを立ち上げて、本当に良かったと実感しています。双子や三つ子の育児に奮闘するご家庭を支え、ご家族からも「助かっています」と声をかけていただけるのは、なによりのやりがいです。先日も2歳になった双子ちゃんのお母さまから「訪問看護がなかったら、ここまで育てられなかった」と感謝の言葉をいただいて、とてもうれしかったです。 もちろん、メンタル面の症状が重いお母さまの場合、育児環境の調整や内服・入院のフォローに難しさを感じることもあります。しかし、そうした難しさ以上に、一人ひとりに深く関われるからこその喜びが大きい仕事です。

職場について

職場の魅力

働いている職員は、「地域で何かしたい」という熱い思いをもった人ばかりです。同じ志を持つ仲間とともに働けるのは、母と子の訪問看護ステーションはぴねすの大きな魅力だと思います。

おすすめの方、向いている人

「地域のお母さまとお子さんのために働きたい」と強く思っている助産師さんには、ぜひ一度私たちの仕事を試してみてほしいです。 最近は無痛分娩が増えるなど、助産師の存在価値も変わってきています。そんな中で、「助産師としてもっと自信と誇りをもって働きたい」と考えている方には、私たちの職場はぴったりだと思います。

この仕事への思い

助産師の仕事は、病院でのお産だけではありません。ぜひ、「退院した後も、お母さまと赤ちゃんにずっと関われるんだよ」ということを、知ってほしいと思っています。退院後の生活を支える、私たち訪問看護ステーションのような存在は、本当に必要とされているように感じています。

母と子の訪問看護ステーションはぴねすの職場環境について

母と子の訪問看護ステーションはぴねすの基本情報

事業所名

母と子の訪問看護ステーションはぴねす(ははとこのほうもんかんごすてーしょんはぴねす)

所在地

1940002

東京都町田市南つくし野4丁目8−17

施設形態

訪問看護ステーション

法人情報

株式会社はぴねすかぶしきがいしゃはぴねす

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