さがみ野保育園の求人情報

さがみ野保育園では、メリハリのある働き方を大切にしています。休憩時間の際は、管理者から「休んでね」と声掛けを実施。連絡帳の記入は職員同士でフォローし合っており、全員が1時間しっかり休めるよう協力して業務に取り組んでいます。休憩室は建物の2階にあり、保育室と離れた場所にある点もポイント。現場から離れ、心身ともにしっかりと休息が取れる環境です。 当園では、残業がほぼ発生しません。あるとすれば、保護者さまのお迎えが遅れた際に15分ほど発生する程度です。日々の業務を可視化できるよう、各職員が担当している仕事をホワイトボードに記入。進捗状況を共有でき、手の空いている職員がフォローしたり、主任から「ここは進んでる？」と声を掛けたりと、自然と協力し合う体制が生まれています。「手伝いが必要なときはすぐに言ってほしい」という管理者の考えがあり、1人ですべてやらなくてはと抱え込む必要はありません。全員で助け合いながら、業務を進めることを大切にしています。

月1回の会議で方針を確認。日頃の活動のなかで優先順位を明確に伝えます

さがみ野保育園では、お子さまと過ごす時間を大切にしています。汚れ物の片付けや給食の用意といった雑務は、あとで時間があるときに対応。基本的には、お子さまと本を読んだり手遊びをしたりと、一緒に活動する時間を最優先に業務を進めています。大規模園での勤務経験がある方のなかには、お子さま一人ひとりに合わせて個別に対応する保育スタイルに、戸惑いを感じることがあるかもしれません。 当園では、管理者や先輩職員が業務の優先順位を丁寧に指導するので、心配は無用です。日頃の業務のなかで、一斉保育とは異なるアプローチが必要なことをしっかりと説明。「いまは子どもたちと遊んであげてね」「片付けは後でやろう」と具体的に声掛けを行うので、新人さんも少しずつ「今やるべきこと」を掴めるはずです。 また、月に1回行っている職員会議では、保育方針の確認と共有を実施。「お子さまが最優先であること」を伝え、全職員が足並みをそろえて保育に取り組めるよう認識を統一しています。「お子さまとじっくり関わりたい」という方に、ぴったりの職場です。