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有限会社爽コーポレーション

放課後等デイサービス翔みらいの求人情報

北海道札幌市西区

放課後等デイサービス

「やってみたい」を引き出す療育。お子さまの自主性を育む支援に貢献できます

こども支援ハウスみらいは、1989年に北海道札幌市手稲区で開設しました。定員は10名で、小学1年生から高校3年生までのお子さまに支援を提供しています。現場の職員は20~40代を中心に約5名が活躍しているほか、送迎ドライバーも1名ほど配置。皆で手を取り合って支援を行っています。 当施設では、お子さまの自主性を育むことを大切にしています。特徴的な取り組みは、制作や運動といったテーマを週替わりで決めて療育活動を行う「みらいタイム」です。また、視覚機能の発達をサポートする「ビジョントレーニング」や個々に合わせたプリント学習など、多彩な内容の支援も提供。一人ひとりの発達に合わせた活動を心掛け、お子さまの「できた」を増やせるよう注力している点が特色です。成功体験を積むことで「やってみたい」という自主性を引き出すことにつながっています。工夫して療育を行うなかで、お子さまの変化に触れられる場面もしばしば。苦手な運動ができるようになったり、できないことに対して諦めずに挑戦したりする姿を見られたときは、職員の喜びもひとしおです。お子さまの成長を近くで見守りながら支援することにやりがいを感じられます。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

放課後等デイサービス翔みらいで働く魅力

POINT
1

働きやすさ

職員のプライベートを尊重する文化。しっかりと休みを確保できる職場です

こども支援ハウスみらいは、プライベートを大切にでき長く働きやすい環境です。休日は土曜日、日曜日、月曜日が固定のほか、祝日とお盆、年末年始がお休みになります。管理者は各職員の事情を理解し、希望どおりに休みを設定できるよう尽力。忙しい日に休みが必要な人がいたときも、仲間同士で協力し合える体制をつくっています。さらに、有給休暇も取得しやすく、職員のなかには旅行や帰省のために連休を取ったり、急な体調不良の際に活用したりしている人も。代表者から職員に有休を消化するよう声掛けしていることもあり、気軽に申請しやすい体制です。 また、残業の削減にも努めている当施設。事務作業が滞ってしまったときは無理をせず、翌日の午前中に業務を回すといった工夫をしています。実際に退勤後の時間を確保できている人が多く、職員のなかには毎日運動の時間をつくっている人もいるほどです。日常的に負担を軽減でき、仕事と私生活の両立を図れます。

POINT
2

職場の特徴

職員間の関係づくりを重視。活発にコミュニケーションをとりながら働けます

こども支援ハウスみらいは、職員同士のコミュニケーションを大切にしています。管理者には、「まずは職員間の関係性を築くことがお子さまに良い影響となる」という想いがあり、メンバーにも浸透。職員は仲間からの頼みごとに快く応じたり、「これやっておくよ」と声掛けしたりと、周りを思いやる人ばかりです。お互いに率先して助け合う文化があり、職員は周りと連携をとりながら業務にあたれます。 当施設は、仲間同士で意見を交換しやすい環境です。ベテランの人が若手職員のアイデアを参考にしたり、後輩が先輩を頼りにしたりと、年齢に垣根なくお互いを尊重する風土があります。療育内容を考える際にも、立場や経験に関わらず職員の提案を採用。若手職員の発案により、レクリエーションでお肉を使わないバーベキューを行ったこともありました。職員同士で日常的に会話しており、「こうしたら良さそうですよね」と話し合いながら、より良い支援のヒントを見出す場面もあります。仲間との関わりから学びを得られ、自分自身の考えも発信しやすい職場です。

POINT
3

教育・スキルアップ

向き合い方からじっくり学べるOJT。着実にステップアップできる環境です

こども支援ハウスみらいでは、しっかりとお子さまとの信頼関係を築きながら仕事に慣れていけます。新人さんのOJTでは、まずは現場に入ってお子さまとの関係づくりからスタート。新人さんは一緒に遊んだり、勉強をサポートしたりしながら心を開いてもらい、一人ひとりの特徴を覚えていけます。お子さまとの関わりに慣れてから、一緒に支援方針を考えていく立場へと少しずつステップアップ。先輩職員が行う保護者との面談に新人さんが同席することもあります。段階的に成長していける教育体制です。 さらに、当施設では、児童発達支援の専門的な知識を身につけられます。支援計画書を作成する際は、児童発達支援管理責任者だけでなく、保育士や児童指導員も参加。新人さんも携わることで支援計画書のつくり方を学べます。 くわえて、地域で開催している外部研修に参加することも可能。発達障がいに関する勉強会や、ほかの福祉事業所と情報交換できるグループワークなど、学びの機会が豊富です。将来的にも強みとなる支援スキルを習得できます。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

障がいの特性を理解して関われるか不安? 積極的な声掛けでフォローします

こども支援ハウスみらいには、軽度のADHDや、発達障がいの診断を受けておらず特性を把握しにくいお子さまが通所されています。障がいのあるお子さまへの支援経験が浅い方は、どのように支援を行うべきか判断に迷ってしまう場面があるかもしれません。 しかし、当施設では、先輩職員から新人さんに積極的にアドバイスをし、フォローするのでご安心ください。新人さんが悩まずにお子さまと関われるよう、現場では率先して声掛けをします。先輩職員が「今は1人にしてあげましょう」「こうやって接してあげると良いですよ」と、個々に合わせた接し方をレクチャー。状況によってはお子さまの対応を交代し、新人さんを手助けします。送迎ドライバーが「今日はこんな様子でしたよ」とお子さまの様子を共有してくれる場面もあり、皆で一丸となって支援を提供できる体制です。新人さんは、周りのサポートを受けながらお子さまへの理解を深めていけます。

現場スタッフ紹介

40代後半

職種:

児童発達支援管理責任者管理職・マネージャー

雇用形態:正社員

入職年月:2024

経験年数:児童発達支援管理責任者 4

転職について

入職した理由

職員の方々が明るく、良い雰囲気の職場だと感じてこども支援ハウスみらいに入職を決めました。活発な療育に取り組んでいる施設の方針に惹かれたことも入職の決め手です。

働いてみての感想

多彩な療育を行い、お子さまたちが主体性をもって活動していることに驚きました。また、職員たちの仲が良く、入職後も過ごしやすかったです。

職場について

職場の魅力

施設が小規模なこともあり、お子さまとじっくり向き合えます。屋外での活動も多く、皆でバーベキューをしたときが楽しかったです。職員たちと話し合いながらより良い支援を考え、お子さまの成長を見守ることにやりがいを感じています。

おすすめの方、向いている人

お子さまと遊ぶことが好きな方にぴったりの職場です。また、一人ひとりと向き合って支援したい方も、個別対応や療育への学びを深められますよ。

プライベートとの両立

職員同士でお互いの状況を理解し、譲り合っているので安心して休みを取れます。私自身、子育てをしていることもあり、家庭の用事があっても休みを確保できることがありがたいです。

その他

身についたスキル

発達障がいや自閉症のお子さまと関わるなかで、特性の知識や適切なコミュニケーションのとり方を学べました。

放課後等デイサービス翔みらいの職場環境について

放課後等デイサービス翔みらいの基本情報

事業所名

放課後等デイサービス翔みらい(ほうかごとうでいさーびすしょうみらい)

所在地

0630831

北海道札幌市西区発寒11条1丁目9番44号

施設形態

放課後等デイサービス

入居者数

  • 備考:

法人情報

有限会社爽コーポレーションゆうげんがいしゃさわやかこーぽれーしょん

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