
一般財団法人大阪漢方医学振興財団
大阪漢方医学振興財団付属診療所の求人情報
大阪府大阪市中央区
診療所・クリニック
全職員が患者さまを大切に行動。温かい気配りが根付いている診療所です
大阪漢方医学振興財団附属診療所は、1984年に開設しました。大阪メトロ堺筋線「長堀橋」駅から徒歩約1分と、通勤に便利な立地にあります。当診療所は、一般内科や心療内科、アレルギー科を診療科目にするほか、鍼灸の治療院を併設。1日あたり50~70名ほどの患者さまが来院されています。漢方を用いた治療を行う診療クリニックです。 当診療所では、患者さまへの気配りを何よりも大切にしています。職員は担当の持ち場に関わらず、患者さまのサポートを第一に考えて行動する方針です。足腰の不調や冷え性にお悩みの方も来院されており、受付でお名前をお呼びした際にすぐに動けない患者さまもいらっしゃいます。そんなときは、職員が側まで近づいてお声掛けを徹底。一人ひとりの患者さまに寄り添った対応を心掛けています。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
大阪漢方医学振興財団付属診療所で働く魅力
POINT
1
働きやすさ
1日4時間から勤務が可能。残業もほぼなく、時間にゆとりを持って働けます
大阪漢方医学振興財団附属診療所は、職員がライフスタイルに合わせて柔軟に働ける職場です。パート職員は週2~3日からの勤務が可能で、1日4時間から働けます。午前中のみや午後のみといった勤務形態にもでき、実際に午前のみ勤務する職員も在籍中です。また、「入職直後は短時間で入り、業務に慣れてきたら勤務時間を延長したい」「家庭状況が変わったため時間を変更したい」などの相談にも対応します。自身のペースを優先して働ける点が魅力です。 残業がほぼないことも当診療所の特徴の一つです。シフト作成の段階で配置を調整しており、残業が発生しないように工夫しています。さらに、時間になると正職員から「退勤して大丈夫ですよ」と声掛けを実施。気兼ねなく業務を終了しやすい風土があります。ほぼ定時で退勤できるため、仕事終了後の時間を有効活用できるはずです。
POINT
2
業務内容
基本的な医療事務の知識があればOK。受付や会計、PC作業が中心です
大阪漢方医学振興財団附属診療所の魅力は、ブランクがある方でも安心して医療事務の業務をスタートできる点です。主な業務は、受付や会計、予約管理、患者さま情報の入力といった簡単なパソコン作業が中心。レセプト入力業務も行いますが、最終的な請求部分には携わらないため業務負担は少なめです。 漢方や針灸を用いた治療を行う当診療所では、通常の内科とは治療法にやや違いがあります。しかし、初めから専門知識に精通する必要はありません。まずは、「カルテ」や「血圧」といった医療現場で使われる基本的な用語が分かれば、問題なく現場で活躍していけます。 予約の患者さまが多いため、慌ただしさがなく落ち着いて仕事に取り組める点も当診療所の特徴です。基本的に怪我や事故といった救急の患者さまがいらっしゃらないことも理由の一つ。丁寧に患者さまと向き合いたいとお考えの方に最適な職場です。
POINT
3
教育・スキルアップ
業務を網羅するOJTがあるほか、レセコンの専門研修も実施しています
大阪漢方医学振興財団附属診療所では、手厚いOJTを実施しており、新入職員が着実にスキルアップできる体制です。入職後はまず事務業務を覚えることから開始し、慣れてきたら次に受付業務に入ります。一気に詰め込むのではなく、段階的に業務を習得していける仕組みです。仕事中はすぐ近くに先輩職員がおり、不明点があればいつでも質問や相談ができるため安心感があります。研修期間に期限は設けず、経験やスキルに合わせた丁寧な指導を心掛けています。 さらに、レセコンの研修制度があることも特徴の一つです。当診療所ではレセコン業者の担当者を招いて、1日3~4時間ほどかけて使い方を学べる時間を設けています。レセコンの入力経験が浅い方も基礎から学べる環境です。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
漢方や鍼灸の知識は不要! 実務を通して自然に覚えていける体制です
大阪漢方医学振興財団附属診療所は、漢方を使った医学や針灸を取り入れる診療所です。一般的な診療所ではあまり使われない薬が処方されることもあるため、聞き慣れない薬の名称や専門用語に戸惑ってしまうことがあるかもしれません。 しかし、事前の知識がなくても全く心配ありません。漢方薬の名前といった専門的な用語は、日々の実務やミーティングを通じて働きながら覚えていけば大丈夫です。また、現場で使う基本的な用語は先輩職員が丁寧にレクチャーするほか、ときには医師が直接教えてくれる機会もあります。周りのサポートを受けながら、自分のペースで学んでいける環境なのでご安心ください。
現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:正社員
転職について
入職した理由
前職は製薬会社に勤めていて、大阪漢方医学振興財団附属診療所の担当をしていました。そのご縁もあり、声を掛けてもらい入職した流れですね。
働いてみての感想
事務の仕事は未経験だったため、知らないことばかりで毎日が新しい発見の連続です。診療所の運営にも関わってみて、補助金のことや日々の細かいお金の管理などさまざまな仕事があると知りました。一つひとつ学ばせていただいています。
職場について
職場の魅力
とても働きやすい職場だと感じています。一番の魅力はチームワークの良さですね。職員はそれぞれの役割が違う中で、お互いの仕事を尊重して足りない部分を自然にカバーし合える関係性ができているんですよ。また、組織全体で「もっと良い状態にしていこう」と、同じ方向を向いている点が素晴らしいと感じています。
入社前後でギャップを感じたこと
良い意味で、チームワークに対する考え方が変わりましたね。営業時代は、皆で同じ目標に向かって進むのがチームワークだと思っていました。しかし、当診療所のような小さな組織の場合は、他職種の人たちがどう支えてくれているかよく見えるんです。「お互いをカバーし合うのが本当のチームワークなんだな」と、今更ながらに気づかされましたね。
大阪漢方医学振興財団付属診療所の職場環境について
大阪漢方医学振興財団付属診療所の基本情報
事業所名
大阪漢方医学振興財団付属診療所(おおさかかんぽういがくしんこうざいだんふぞくしんりょうじょ)所在地
〒5420083
大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目2-17 東心斎橋ビル地下1階
施設形態
診療科目
法人情報
一般財団法人大阪漢方医学振興財団(いっぱんざいだんほうじんおおさかかんぽういがくしんこうざいだん)


