特別養護老人ホームかがやきの求人情報

特別養護老人ホームかがやきでは、入居者さまの生活の質を上げるために、職員が主体的に取り組める職場です。ユニットごとの独自の取り組みを推奨しており、共有スペースの装飾をはじめとする環境整備は、入居者さまに合わせて自由に工夫できます。 イベントも職員主体で実施しています。全ユニット合同のものとユニット単位で行うものがあり、各ユニットから担当者を出して行事チームを結成。行事チームは、年間計画を作成して月に1回会議を行い、ユニットごとに行うイベントの共有や全体で行うイベントの運営について話し合いを行っています。現場職員の声を取り入れているので、自分のアイデアを活かして働きたい方やいろいろなイベントに挑戦してみたい方が輝ける環境です。 さらに、入居者さまに対して、個別性のあるケアを追及していることも特徴です。職員は、入居者さまごとの1日の流れを細かく書き込む「24時間シート」を作成。毎日どのように過ごし、何を好んでいるのかといった情報をその都度職員が追記しており、入居者さまの快適な生活に役立てています。入居者さま一人ひとりに寄り添いたい方にも、ぴったりな職場です。

新人さんと先輩職員を繋いで、相談しやすい環境作りに取り組んでいます

特別養護老人ホームかがやきはユニット型のため、入居者さまに個別性の高い介護を提供できるのが強みです。一方で、入居者さまとの距離が近いこともあり、コミュニケーションを取る際に難しさを感じる場面も。先輩職員は、スキルと経験で乗り切っていることが多いため、働き始めたばかりの方は、「自分の経験不足に原因があるから、相談しづらい」と思うことがあるかもしれません。 しかし、当事業所では、新人さんが安心できる居心地のよい職場を目指し、相談しやすい環境づくりに取り組んでいます。新人・新任研修ではいろいろな職員が教育担当をすることにより、顔見知りを増やし、コミュニケーションの幅を広げられるように工夫。年2回の定期面談は2つ上の役職者と行い、現場の先輩職員に話しにくいことも相談できるようにしています。新人さんからの声が業務改善につながるケースもあるため、不安や悩みを抱え込まずに気軽に相談してほしいです。