常盤平中央病院の求人情報

常盤平中央病院では、OJT形式を採用し、看護主任が中心となり新人教育を行っています。教育は、常盤平中央病院を知っていただくことから始めて、その後徐々に業務の指導へと移ります。当院が教育で大切にしているのは、新入職員に仕事を覚えてもらうことではなく、慣れてもらうことです。職員がゆとりをもって業務を習得できるよう、1つずつ指導するので経験が浅い方でも心配いりません。 当院はOff-JTも採用しており、院内研修と院外研修を毎月開催しています。業務に慣れたあとも看護職として知識の幅を広げながら働ける環境です。また、当院では資格取得支援制度も行っています。支援実績もあり、看護助手から准看護師を取得した職員や正看護師、認定看護師を取得した職員もいます。資格取得にかかる費用は全額病院が負担。職員が働きながらスキルアップを図れる環境です。

常盤平中央病院の患者さまは、寝たきりの方や医療行為が必要な方、介助を要する方がほとんどです。なかには、コミュニケーションを取ることが難しい方も多くいらっしゃいます。 当院の看護には、モジュール型看護方式を導入しています。看護師を複数のチームに分け、担当の患者さまを入院から退院まで一貫して看る看護体制です。看護師一人あたりの負担も分散することができ、新人職員も一人で不安を抱えることなく働けます。ほかにも、理学療法士との連携も図っているため、介助のコツを学んだり、困ったときには相談したりできます。ベテランの看護職員もたくさんいるので、分からないことがあれば何でも聞いてください。