医療法人社団成和心会東葛クリニック野田
東葛クリニック野田は、東武野田線「清水公園」駅より徒歩10分ほどの場所にあります。地域で唯一の外来透析センターとして、1979年に開院しました。血液透析科を中心に内科や外科、泌尿器科の外来診療を行い、地域の方の健康を支えています。 患者さまを支援するうえで大切にしているのは、「リラックスして透析を受けられる施設」にすること。診察室は外からの光が差し込むつくりになっており、温かい雰囲気の中で患者さまのケアを行うことができます。施術室は、開放感のある空間にするために、あえて個室を設けていません。患者さま一人ひとりに目を配れるため、小さな変化も気づきやすく、すぐに対応することができます。 当院は、患者さまだけでなく、職員にとっても居心地の良い環境。定着率が高く、直近2年間で辞めたのは定年退職者のみです。入職者へのフォロー体制や仕事と育児を両立しやすい環境などが整っており、腰を据えて働くことができます。
東葛クリニック野田
法人情報
医療法人社団成和心会東葛クリニック野田 ( いりょうほうじんしゃだんせいわしんかいとうかつくりにっくのだ )
〒2780042
千葉県野田市吉春211
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東葛クリニック野田に勤務する看護師の場合、残業はほとんどありません。新しい医療機器を導入したときや研修が長引いた際にまれに残業することがありますが、基本的には定時で帰れます。そのため、お子さんを保育園に預ける予定の方も、安心して実務に携われる環境です。 また、1週間のうち、火・木・土の勤務時間は9時から16時までのため、プライベートの時間を十分に確保できます。退勤後にジムに行ったり買い物をしたりして気分転換を図り、仕事とプライベートにメリハリをつけて働くことが可能です。 出勤する曜日や時間帯は、職員一人ひとりの希望を叶えられるように調整しています。「子どもが小さいので、なるべく早く帰れるシフトにしたい」という場合も柔軟に対応しているので、ご安心ください。
有給休暇だけでなく、特別休暇を年13日取得できます
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東葛クリニック野田に入職した際は、教育担当の先輩職員がマンツーマンでレクチャーします。独り立ちまでの期間は、入職者一人ひとりの成長スピードに合わせて決めているので、焦ることなく、自分のペースで仕事を覚えられます。期間をあらかじめ決めないのは、業務を早く覚えることよりも、独り立ちしてからの仕事の正確性を大切にしたいからです。 業務中、分からないことがあったら先輩職員に何でも聞いてくださいね。 どんなことでも、何度質問してもらっても構いません! 先輩職員もミスを減らすことの大切さを理解している人ばかりなので、何度でも優しくフォローしてくれます。 そのほか、職員のスキルアップ支援として、勉強会を2~3ヶ月に1回実施しています。基本的には勤務時間内に1時間程度で行っているため、「時間外だと子どものお迎えがあって難しい」という方も参加でき、着実に知識習得を図ることが可能です。
透析科での勤務経験がなかった職員は半数以上! 未経験者も着実にスキル習得できます
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血液透析科の看護師の業務内容は、血圧・体重測定や穿刺、透析機器の動作確認などです。 患者さまが前向きな気持ちで透析を受けられるよう、笑顔でのコミュニケーションや心配りを大切にしています。患者さまとの日常会話から心身の変化に気づくこともあるため、「人とコミュニケーションをとるのが好き」「患者さまの気持ちに寄り添ったケアをしたい」という方は、モチベーション高く働いていただけるはずです。 患者さまは週に3回ほど来院し、約4時間透析を受けます。一人ひとりとじっくり関われることで、着実に信頼関係を築くことが可能です。通常の外来よりも患者さまにお会いする回数が多いので「いつもありがとう」と言ってもらえることも多く、大きなやりがいを感じられます。 血液透析科に勤務する場合、患者さまの透析開始・終了時間があらかじめ決まっており、基本的には毎日同じスケジュールで業務を行います。急変の対応といった突発的な処置が比較的少なく、日々の業務・手順が大きく変わることはほとんどないため、仕事をコツコツ丁寧に行いたい方に最適な職場です。
当院の総透析数は49万回以上。地域密着型のクリニックで患者さまを支援できます
血液透析科に入職した際は、患者さまのお名前を覚えることから始まります。仕事を始めて間もない頃は、先輩職員が患者さまに親しく接しているのを見ると、「早く信頼関係を築かなければ…」と気持ちが焦ることがあるかもしれません。 新しい環境に少しずつ慣れていけるよう、先輩職員がその都度患者さまのお名前や症状などを教えるので、ご安心ください。回数を重ねるごとに、患者さま一人ひとりの状況を把握できるようになります。だんだんと信頼を得て、患者さまが悩みを打ち明けてくれたり、笑顔になる場面が増えたりしたときは、透析科ならではのやりがいが感じられるはずですよ。