グループホームこころの求人情報

グループホームこころでは、職員の入職初日に、まずオリエンテーションを実施。オリエンテーションでは、法人概要や理念、ルールなどを説明します。現場ではプリセプター制度を採用。プリセプターが主導で指導を行いますが、ほかの職員も一緒に指導しています。個々の習熟度に応じて教育を行うため、未経験者も安心して入れる環境です。 当施設では、毎月研修を行いスキルの向上に努めています。嘔吐や発熱、感染症など実践的なものを、対面やレポートを用いながら学ぶことが可能です。また、法人で資格取得奨励制度があるため、費用の補助を受けながら資格を取得することができます。現在フルタイムで働く職員のほとんどが働きながら介護福祉士を取得しており、一緒にレベルアップしていける環境が整っています。 また、キャリアの選択肢も豊富です。資格取得を経て生活相談員や管理者を目指すこともできます。ほかにも、併設しているケアハウスたいように異動をして、新たな経験を積むことも可能です。キャリアアップを目指すやる気のある方、大歓迎です。

グループホームこころは、職員が長く働けるような施設を目指しています。そのために、入居者さまの介護度が重くなった場合は、ケアハウスたいようへの転居をお願いしており、グループホームこころの平均介護度が高くなりすぎないように調整。体力面での負担を減らし、入居者さまと会話や身の回りのお世話に注力できるようにしています。さらに、利便性の高い道具の導入に積極的です。浴室用のスポンジや床掃除用のモップなどを棒付きのものに変更。なるべく腰を曲げずに済むように注意を払っています。細かなことですが、仕事が円滑に行え負担軽減につながるのであれば、これからもどんどん導入していく予定です。 また、当施設で長く勤務することでの醍醐味もあります。意思疎通のとれる入居者さまが多いため、一緒に過ごす時間が長いほどお互いに共通認識が増えていき、楽しみを共有しながら過ごせるようになります。そうは言っても、初めは入居者さまの名前や顔を覚えたり、慣れない環境での業務でそれどころではないかもしれません。しかし、時間が経過するにつれ、入居者さまとの関係性も縮まり、先輩職員のように楽しむ感覚を味わっていけるはずです。