Strives株式会社
ルナール訪問看護ステーションは、2022年6月にオープンした訪問看護ステーションです。京浜急行電鉄「鶴見市場」駅から徒歩3分と通勤しやすい場所に立地しています。 当ステーションの考える訪問看護は、「ご自宅に上がって利用者さまの生活を充足すること」です。利用者さまの生活を良くするために医療的なアプローチに限らず、さまざまな方法で利用者さまをサポートします。利用者さまの考えを尊重し、その意思を叶えるためにバックアップすることを目的に訪問しています。 訪問看護の視点だけでなく、一見、介護福祉とは関係がないように思える他業種とも連携しながら利用者さまの生活を支えています。 柔軟な方法で利用者さまをサポートするため、普通の医療現場では経験できないことに携われる点が当ステーションの特徴。医療従事者としての知識や経験を活かし、社会の役に立つ新しいサービスを考えることにチャレンジできます。 病院で基礎を身に着けている方であれば、訪問看護が未経験の方やブランクがある方でも大丈夫。訪問看護に興味がある方から、利用者さまにより良い医療を提供していきたい方、新しいサービスを作っていくことに興味がある方など、さまざまな方が医療従事者のセカンドキャリアとして当ステーションを選んでいます。
POINT
1
ルナール訪問看護ステーションは、孤独死問題とヤングケアラー問題を解決するために、訪問看護の枠を超えた新しいサービスの立ち上げを進めています。 きっかけは、代表が訪問看護師として働いていたときに、近隣で生活上必要なサービスを受けられないままに孤独死したご高齢者がいたことでした。訪問看護師は定期的にご自宅に訪問し、利用者さまの状態を把握しています。だからこそ、利用者さまを医療面でサポートするだけでなく、生活全般を支える役割も担っていきたいと考えるようになりました。 ご自宅から出られないご利用者さまの生活を維持するためには、他業種との協力が必要です。家屋の補修や清掃、税金周りの相談など、ご自身ではできないこともご自宅でできるように、当ステーションでは不動産会社や税理士などとも協力しながら、地域の高齢者を支えていくことを目指しています。 今後も社会課題解決のために、新しいビジネスを始めていく予定です。職員の意見や提案に耳を傾け、職員みんなで新しいサービスを作っていきたいと考えています。 当社の社長はIT企業での勤務経験やコンサル経験があるので、ビジネスや経営についても直接学べます。普通の医療現場では経験できない体験をしながら、成長したい方にはぴったりの環境です。
POINT
2
ルナール訪問看護ステーションは、上下関係がなくフラットな人間関係で、コミュニケーションが活発な職場です。 さまざまな経験をしてきた職員が所属しており、別のステーションで管理者をしていた方や、訪問経験がなかった方、ブランクがあった方など幅広い方が活躍中。小児科や精神科の知識がある職員もいます。バックグラウンドが違うからこそ出てくる提案もあり、お互いの意見を尊重して意見交換をしています。 「こんなことをしてみたらいいかも」というアイデアが出ると、「それ良さそうだね」と一緒に前向きに考えられる関係性です。 また、利用者さまに関することや、苦手なことをフランクに相談しやすい雰囲気です。「こういうことで困っているんです」という声に対してみんなが手を差し伸べてくれるので、何でも相談できます。訪問は1人で向かいますが、訪問の合間は職員同士で密に連携。1人で抱え込まずに何でも相談してください。
POINT
3
ルナール訪問看護ステーションは、仕事とプライベートのメリハリをつけて働きやすい職場です。 土日休みで週休が2日、さらに直行直帰も許可しています。お互いに協力して効率良く業務を進めるので、残業もほぼありません。プライベートと両立できる働き方のため、子育て中の方も無理なく働いています。 業務に関しても個別に配慮しており、道を覚えるのが苦手な職員に対しては近隣の訪問先を中心に訪問するようなルートを組んで徐々に慣れてもらいました。 また、職員の頑張りを給与に反映できるよう、訪問件数に応じて手当が支給されるインセンティブ制度を導入しています。訪問件数が100件を超えると1件につき2,000円を給与に上乗せ。頑張りが給与額で目に見えるので、モチベーションにも繋がります。 利用者さまのキャンセルなどで件数が100件に満たない月もありますが、基本給を高めに設定し、職員の生活に支障を来さないように調整しています。
技術ではなく仕事に対する取り組み方を評価されたことが嬉しく、代表と一緒に仕事がしたいと思い入職を決めました。 訪問看護に興味を持ったのは、病院で働く中で、やったことがないことをしてみたいと思ったからです。しかし、小児科配属だったので成人看護の経験が浅く、面接でお見送りになることが多かったです。技術に対して引け目があった中で、こちらでは前職の病院で頑張っていたことに対し、「あとから技術はついてくるよ。大きい病院で何かを成し遂げることは素晴らしい」と言ってくださいました。頑張りを認めてもらえたことが嬉しく、この人についていきたいと思って入職を決めました。
私は方向音痴で運転技術がないので、最初は運転できるかどうかをいちばん不安に感じていました。入社したときは正直全然できなかったのですが、近隣を中心に訪問ルートを組んでいただいて毎日同じところに訪問させてもらって配慮していただいています。そのおかげで不安なく業務ができているので本当に感謝でいっぱいです。 苦手なことや得意なことを社長に伝えやすい雰囲気ですし、それに応じて指示をしっかりと出してくださるので、働きやすいです。
利用者さんの生活を大事に、ということを、みんなで考えられるところがとても素敵だと思いました。「私はこういう考えを持っているけどどう思う?」という相談をしやすい環境です。利用者さんのためにやろうとしていることの意図をみんなが理解してくれるので、自分のこととして捉えてくれる雰囲気だと思います。「それやってみようか」「やってよかったね」「じゃあこれを続けていきましょう」という感じで、1つ出た案に対してみんながポジティブに反応してくれるところがとてもいいなと思います。そのおかげで居心地が良く、やりがいを感じて働けています。 また、オフィスがガラス張りでおしゃれなので、清潔感があるところも毎日気持ちよく働けているポイントです。
私個人としては、「こんな考え方をもっているんだ!」と新しい視点を与えてくださる方と一緒に働きたいと思います。凝り固まった考え方ではなく幅広い視点から物事を見ることができ、その考えを提案してくれるような方が来てくれるとうれしいです。いろいろな考え方を受け入れる準備はできているので、ぜひ共有してほしいですね。
プライベートと両立がしっかりとできています。私はいちばん経験が浅くて下っ端ですが、業務が終われば「じゃあ、お疲れさまでした」と、気兼ねなく帰っています。 夜勤がなくなり、土日休みになったことで予定が組みやすくなりました。夜勤をしていたときは体調を崩すことも多かったので、訪問という働き方はとてもいいなと思います。
ルナール訪問看護ステーション(るなーるほうもんかんごすてーしょん)
〒2300026
神奈川県横浜市鶴見区市場富士見町8-14 プリマベーラ101
Strives株式会社 ( すとらいぶすかぶしきがいしゃ )