合同会社佐藤福祉研究所
ケアプランらぼは、2019年4月に開設した居宅介護支援事業所です。利用者さまの尊厳を大切に自立支援を行うという、介護保険制度の考え方に重きを置いてサービスを提供しています。 ケアプランの作成においては、利用者さまやご家族、他職種との協力が肝となります。ときには大変なこともありますが、さまざまな人と関わるなかで感謝の言葉をいただき、その都度やりがいを感じられる素敵な仕事です。代表も、福祉業界ほど人に感謝してもらえる仕事はほかにないと考えています。 また、当事業所では利用者さま全員に質の高いサービスを提供することを目指しています。そのため、職員には向上心を持って日々学んでもらい、分からないことや不安なことがあれば周りの職員に聞いて、各々のサービスに落とし込んでほしいと考えています。周りの職員と持っている知識やスキルを共有し合える方、一緒に福祉業界を盛り上げていきましょう。
POINT
1
ケアプランらぼでは、職員が働きやすい環境の整備に力を入れています。 たとえば、利用者さまに関する情報の入力作業を効率化するため、会社独自のアセスメントシートを導入。以前は、アセスメントシートと医療機関に提出する連携シートの2種類の書類を作成しなければなりませんでしたが、現在は片方に入力した内容をもう一方のシートに転用できるため、記入の二度手間をなくせています。また、効率化は、ケアマネージャーが利用者さま・ご家族と話をしたり、悩みを聞いたりする時間を担保することにも繋がっています。 主な訪問手段は車で、社用車・マイカーのどちらを使うかは選択が可能です。車を持っていないという職員は前者を、自分の乗り慣れた車で移動したいという職員は後者を選んでいます。マイカーを利用する方にはガソリン代を含む持ち込み手当として、月2万6,700円ほどを支給しています。 職員1人あたりの平均担当数は30~35件ほどです。ただし、担当件数の下限を設けておらず、各職員の希望を考慮しています。20件を超えると、インセンティブとして1件あたり5,000円を支給します。ゆったりと働きたい方とたくさん働いて収入を増やしたい方、双方とも希望を叶えられます。ご自身に合う働き方を追求しやすい環境です。
POINT
2
ケアプランらぼの職員の中には、ケアマネ業務未経験で入職する方もいます。未経験者には、最初の約1ヶ月は先輩職員に同行して仕事を見て覚えてもらいます。徐々に案件を引き継ぐような流れです。不安が残ったまま独り立ちさせることはないので、安心してください。 毎週月曜日に研修も開催しています。内容は、現場での事例に応じた対応方法の確認や、役立つ情報・仕事に影響のありそうなニュースの共有など、さまざまです。そのほか、職員に学ぶ機会を提供するため、外部研修の案内も積極的に行っています。職員からの希望があれば、オンラインの研修をみんなで受講することも。働きながら着実にスキルアップしていける環境です。
POINT
3
ケアプランらぼでは、30代から60代までの約5名の職員が活躍しています。職員同士の仲が良く、定着率が非常に高いのが特徴です。なかには、「雰囲気に魅力を感じた」という理由で入職した職員も。和気あいあいとした賑やかな職場で、ときには雑談を交え楽しみながら仕事に取り組んでいます。また、運営に関しても、当事業所の方針・やり方を理解したうえで、気になることがあれば気軽に発言できます。当事業所は職員の声に耳を傾けることを大事にしているので、意見や提案があればどんどん教えてください。 有休を取りたいときは、職員自ら仕事を調整して希望どおり取得しています。また、残業は多くても月10~15時間程度。仕事が終わったら早めに帰るよう、代表から日々声をかけています。担当件数を個々のキャパシティーに合わせて無理のない範囲に設定していることも、残業時間の削減に繋がっています。
柔軟な 勤務スタイル
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育成重視
即戦力重視
ケアプランらぼ(けあぷらんらぼ)
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合同会社佐藤福祉研究所 ( ごうどうがいしゃさとうふくしけんきゅうじ )
ケアプランらぼ・ヘルパーステーションらぼ(合同会社佐藤福祉研究所)
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